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ブログ 今日のいもたつ

新農耕民族の挑戦

自然農で稲作

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私の農業の先生で、友人でもある方が、
自然農をやっているのですが、
空いた田んぼで自然農をやってみない?
と誘われています。

とりあえず数人でこの田んぼを春から栽培します。
どんなお米ができるでしょうか。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2012年02月23日 07:59

大根の種

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自家採取しようとしている種です。
通常の野菜は、F1といって種をとっても発芽しないと言われています。

自家野菜程度では、
種をとって、それを保管しておく手間よりも
毎年買ってしまった方が楽なのですが、
たくさん栽培するとなると自家種をとりたいところです。

また、自然農や有機農法では自家種が基本です。
野菜の中でも自家採取に向く野菜とそうでない野菜があります。
種は農業の基本です。
自家採取がどれだけ出来るかを試すのはとても大事です。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2011年08月23日 07:23

自然農の田植え

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静岡の山奥で友人がやっている自然農は、
人の力と、田んぼの中の自然と、川の水と太陽だけの、
本当の自然農です。

6月半ばから始まっていたのですが、
先日終盤になって、やっと勉強がてらの手伝いに行きました。

茨城の有機農園でのサツマイモ作りは海辺なので、
山での農作業は雰囲気が違います。

川の音を聞きながらの作業も良いものです。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2011年06月28日 07:16

自然農のお茶摘み

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先週の義姉夫妻のお茶摘みに引き続き、
自然農のお茶畑のお茶摘みです。
先週は芝川町、今週は静岡市葵区の山奥「坂の上」です。

3箇所のお茶畑なので、お茶の木の年齢もありますが、
日当たりで葉の大きさがかなり違います。
汗ばむくらいの日でしたが、途中風もあり、爽やかに作業ができました。
川音を聞きながらの初夏のお茶摘みは良いものです。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2011年05月18日 07:51

自然農の稲作の播種

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6月の田植えに合わせて稲の苗を田んぼの一角で育てます。
念入りに苗床を作り(これが大変)種籾を一粒ずつ置いて行き、
ふるいにかけたサラサラの土をかぶせ(この土作り大変)、
モミガラをのせて、モグラよけの溝を掘り、
鳥よけのネットを被せて完成です。

現代農業の対極です。が、農業の原点です。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2011年05月08日 04:41

白菜の収穫

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ここまで大きくすると小売店の店頭には並ばないでしょうね。

寒さに当てた方が美味しくなるので、収穫を控えていたので、
かなり大きくなりました。

干し芋の準備や立ち上げに追われていたということもありますが。

干し芋のサツマイモもここの所の冷え込みで、
だいぶ糖化もしてきています。
丸干し芋もそろそろ蒸かして見ようかとも思っています。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年12月20日 06:49

虫食いの白菜

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冬野菜の白菜を、有機ほしいものサツマイモ作りの傍ら試しています。
寒い時期なので比較的に、
虫も病気も草も対策は難しくないのですが、
やっぱり何もしないと虫に食われます。
周りに多種理の植物を植えるか、
防虫ネットがあるようなので、それを使って今度は試してみます。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年11月08日 07:40

時期はずれ?キュウリ

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時期はずれですが、大きくして漬物にしたいですね。
漬物にしたいのではなく。漬けてもらうのが正確な表現です。

夏は浅漬けにして、
寒い時は古漬けにするのが体にも合っているそうです。

今年の夏、大きいキュウリを切って干してから、
漬物にしました。
とても美味しかったです。

そのまま食べるには大きくしないですが、
キュウリは大きい方が美味しさがあるようです。
古漬けでしたら、大きくてもOK、楽しみです。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年10月16日 06:27

マクロビオティックの畑

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学生が授業の一環として栽培している畑です。
授業の一環ですから、
さすがに手入れが行き届いています。

実験畑なので、小さい面積なのでしょうけれど、
うまく設計されていることに歓心です。

多種類の野菜を組み合わせていることもそうなのですが、
カボチャを畑の外に逃がしているところは、
作付け段階で、ピークの畑の姿をちゃんとイメージできていたことが
伺えました。

農業学校ではないので、ちょっとした驚きです。
専門のレベルは、
「モチはモチ屋」でなければわかりませんが、
個人でも法人でも、些細なところにその片鱗て現れるような気がします。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年08月01日 08:46

自然農の田んぼの草取り

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正確には草置きでしょうか?

根こそぎではなく、根元から草を刈って、田んぼに残します。
草を残すことは、次の草が伸びる抑制になるのと、
田んぼから奪わない=これらも田んぼで生産される肥やしだから。
という考えからです。

しかも、
畝(うね)の間の草取り(草置き?)は、
田んぼ全体ではなく、一畝ごと交互に行います。
半分は残すということです。
それは、草以外の生物の生息地を残すという考えです。

今回もたくさんのことを教わりました。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年07月31日 07:30