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ブログ 今日のいもたつ

2016年03月

種芋が気になります

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苗床を作り始めると、種芋が気になります。
農家それぞれ保存方法が違います。
この農家は昔ながらの、畑に穴を掘り、稲わらを敷き詰めて活けています。
そろそろ一度チェックします。

【芋日記】

日時:2016年03月21日 07:34

メロンの苗の移植

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進さんのメロンの苗が大きくなっていました。
まずはポットに移植です。
この後、気温(地温)が上がり、畑の準備ができたら、
定植になります。

【芋日記】

日時:2016年03月20日 09:28

ようやく終わりそうです

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2015年度は、例年以上に干し芋加工がずれ込みましたが、
ようやく終わります。
片付けしながら、畑と、苗場の準備を始めます。

【芋日記】

日時:2016年03月19日 08:37

たい肥での土作り

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たい肥を使って土壌改良するのはとても効果的なのですが、
いかんせん手間隙がかかるので、中々全部の畑分まで作りきれません。
この農家もたい肥をたくさん使うことで、化学肥料と農薬を抑えているのですが、
そのためのたい肥は、外部のものを投入することになっています。

自社の有機農園では、外部投入はご法度ですから、
自家製たい肥だけしか使っていませんが、
やはり全部の畑まで賄いきれていないのが現状です。

【芋日記】

日時:2016年03月18日 08:56

新しいシーズンを実感

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そろそろ干し芋の苗場作りが始まってきました。
4月上旬に種芋を伏せる(苗床に植える)のを逆算すると、
この時期から始めます。
そして、苗場作りが始まると、干し芋の新年度のスタートを実感します。

【芋日記】

日時:2016年03月17日 08:49

苗はまずメロンから

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仕入れ先の農家でメロン作りをしているのは、
たかおさんと進さんだけになってしまいました。
メロンの苗作りは、サツマイモより一足早く始まります。
まずは、肥えた苗床を温床線で温めます。

【芋日記】

日時:2016年03月16日 08:35

丸干し芋用のサツマイモを頂きます

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丸干し芋は年によっては2月下旬まで、通常は2月中旬までしか作れません。
3月になると、余ってしまった丸干し芋用の原料芋を頂くことがよくあります。
今年も2軒の農家から頂きました。

【芋日記】

日時:2016年03月15日 08:39

紅赤、紅きらら、アイコマチ

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種芋を取るために作付けした変り種3種のサツマイモを蒸かしました。

紅赤は細長いサツマイモです。同じ形状の紅はるか以上に細長いので、これを干し芋にする農家はまずいないでしょう。甘みはまずまずでした。

紅きららは、人参芋系統です。甘みはありますが、有機農園で作っている兼六人参芋と同じく、繊維が表面に多いので、加工はやりづらいサツマイモでした。

アイコマチは、多少ホクホク系な感じの肉質でした。干し芋にできないことはないですが、基本、焼き芋の方が良いかもしれません。ただ、この時期まで保管していたので、糖度はのっているようで、まあまあの干し芋に仕上がるような感触です。

【芋日記】

日時:2016年03月14日 08:50

今シーズン一番の出来かも

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今年度2回目の兼六人参芋を蒸かしました。
完熟に糖化していて、モノ自体も良く、仕上がりがワクワクする原料芋でした。
今シーズン一番の出来になるかもしれません。

【芋日記】

日時:2016年03月13日 09:43

定期的に作っています

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アントシアニンを多く含むことから、
健康を気遣うお客様が定期的に購入するのが、紫芋ほしいもです。
毎年、シーズンの終盤に蒸かします。
これを干し場に並べると、いよいよ加工終了を痛感します。

【芋日記】

日時:2016年03月12日 08:33