メロンの木がまだ若いです
もう実が大きくなってきているのに、
青々したつると葉がまだ出てきています。
肥えた土なのでしょう。
【芋日記】
夏野菜の中でも、この農家のトウモロコシは喜ばれます。
まず、収穫が早いこと。
ほしいも産地で今の時点でここまで育っているので、
他の農家よりも早く初物になります。
もう一点は美味しいこと。
ちゃんと一株に一つしか成らないように摘果するからです。
【芋日記】
ほしいも用のサツマイモの今年の定植は、
前半は雨不足、後半は雨がありで、
後半の方が根付きがよく、前半の苗が育つかが心配でしたが、
盛り返してきました。ホッとしています。
【芋日記】
この前見たときは巣の中で餌を貰っていた雛が、
もう飛び回っていました。
この農家には毎年ツバメが来ますが、余程居心地が良いのか、
今年は巣が3つもあります。
【芋日記】
メロンの交配が終わると、摘果です。
そして、ある程度実が大きくなると、その実の下、一個一個にお皿を敷きます。
そして実を定期的に動かし、綺麗なネットになるようにします。
毎日面倒を見るメロン栽培は本当に大変です。
【芋日記】
だいたいの農家で、苗を植え終わりました。
今度は、植えた順に畑を回り、根付いていない苗を植え替えていきます。
それとともに、除草です。
【芋日記】
ビニールハウス内とは別に、休ませている干し場にする畑で、
夏野菜を栽培しています。
ハウス内の大根とは違う品種、昨年評判が良かったズッキーニ、
小松菜にコールラビ、ネギも2種類。
他にもオクラ等も準備しています。
追伸
6/5に、6月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“銀河星安納芋平ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】
抑草のために、黒マルチ(ビニール)で畝(うね)を被っています。
苗を植える(定植)前に穴を開ける道具です。
この穴をいくつ飛んで苗を植えるかを決めます。
大きくなりやすい品種は狭い間隔で、
育ちづらい品種は間隔を広くとります。
また、穴を開けておくと、黒マルチを畝(うね)から剥がす時に便利です。
追伸
6/6は「芒種」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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芒種
【芋日記】
たかおさんのメロンは今が交配時期です。
だいたい7月末が出来上がりになりそうです。
黒沢進さんのメロンは、それよりも
10~15日早く収穫になりそうでした。
【芋日記】