苗床のローテーション
干し場兼育苗のためのビニールハウスが4棟あります。
このうち、日当たりが良く、水はけが良い2棟で育苗しています。
本当は他の2棟を使ってローテーションしたいのですが、
それが出来ないので、
今年から、部分的に休耕することにしました。
1棟のビニールハウスの1/3ずつ休ませます。
【芋日記】
干し場兼育苗のためのビニールハウスが4棟あります。
このうち、日当たりが良く、水はけが良い2棟で育苗しています。
本当は他の2棟を使ってローテーションしたいのですが、
それが出来ないので、
今年から、部分的に休耕することにしました。
1棟のビニールハウスの1/3ずつ休ませます。
【芋日記】
苗床はビニールハウス内に作ってあるので、
晴れの日はかなり温度が上がります。
ですから、草の伸びも早いので、
苗床周りの雑草が出てきました。
朝の涼しいうちに草取りします。
【芋日記】
イワヒバやマンジュウゴケ等の古典園芸植物や、
山で採取してきた花が、庭一杯にあります。
行くたびに花の名前を聞くのですが、
中々覚えられません。
【芋日記】
自家製たい肥を作るためにたくさんのモミ殻を使います。
その他の農作業でも使うので、
その分を袋に入れておき、残りはたい肥に混ぜ込みます。
【芋日記】
常陸太田市の稲作農家の苗です。
5月の連休の田植えに向けて順調に育っています。
ほしいも産地は早い農家で連休に田植えですが、
だいたい5月20日辺りまでに終わらせます。
【芋日記】
二棟のビニールハウス内で苗作りをします。
種芋を伏せこんだら、まず水遣りです。
その後は、保湿と地温を上げるために、
ビニールハウスを囲っていきます。
【芋日記】
定温倉庫から種芋を引っ張り出してきました。
苗床に植える“伏せこみ”をはじめます。
5月後半から苗を畑に植えるのですが、そこから逆算して、
伏せこみします。
【芋日記】
畑の土作りと、苗床作りと並行してやっていた片付けが終了です。
苗の作業がひと段落したら、整理しながら、
仕舞いこみます。
【芋日記】