月別記事

ブログ 今日のいもたつ

2019年03月

パカが目立ちます

原料芋のデンプンが糖に変わっていないと、
白く仕上がります。今年はパカと呼ばれるこの白いほしいもが多かったです。

【芋日記】

日時:2019年03月11日 09:10

有機玉乙女干し芋

今年の原料芋の特長は、いつもの年よりも色が違って干し芋に仕上がることです。
この有機玉乙女もいつもの方が鮮やかな黄色です。

【芋日記】

日時:2019年03月10日 08:40

これで全部

有機紅まさりを蒸かします。
作付けがほんのちょっとなので、これで全部です。

【芋日記】

日時:2019年03月09日 12:50

黄金とシルク

有機丸ほしいも2種類が干し場に並んでいます。
ほし黄金とシルクスウィートです。
もう3月なので最後の丸干し芋です。

【芋日記】

日時:2019年03月08日 09:09

12月よりも一日は早い

日が長くなり、日中は気温も上がるので、乾きが良いです。
12月よりも少なくても一日は早く仕上がります。

【芋日記】

日時:2019年03月07日 09:28

【spac演劇】妖怪の国の与太郎 ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ 演出

一応筋はあるのですが、設定された制約の中でやりたい放題の喜劇です。
その設定も制約も自由度があるものですから、たくさんのアイデアを出して、面白いものを選びてんこ盛りにした劇でした。

今年一番の馬鹿馬鹿しい死に方をした与太郎が魂を無くしてしまい、それを探すというのが筋で、黄泉の国を彷徨うということなので、色々な妖怪に合います。
黄泉の国ですから制約も緩くとにかく与太郎が魂を探すロードムービーのようです。

馬鹿馬鹿しい死に方とは、夏に口を空けていたらミンミンゼミを飲んでしまったからというもので、与太郎が彷徨い歩く途中で起こる妖怪たちとおやりとりも万事、こんな感じでくだらないギャグの連続でした。

ということなのですが、とにかく美術部は大変だったでしょう。
色々な妖怪の衣装や小道具が次から次へと出てきます。それを7人の俳優がとっかえひっかえで、俳優も着替えだけでも何回やったことでしょう。
馬鹿馬鹿しいこともこれだけ揃えれば立派な出し物にあるなあと感心します。

オチは与太郎が魂をもう探さなくて良いや、のんびりしよう、としたところ、魂が戻る。そう、のんびり生きれば良いよ、ということでした。

妖怪たちの自由自在の様と、なにか悩んでいる与太郎との比較が、結構皮肉で、個人的にはたまには弾けた方が良い生き方ができると痛感しました。
でも面白かったです。

追伸
3/6は「啓蟄」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄

【いもたつLife】

日時:2019年03月06日 12:58

差がありました

安納芋のほしいも加工はこの原料で終わりです。
同じ畑でしたが、腐りが多いロットとそうでもないロットがありました。

【芋日記】

日時:2019年03月05日 08:23

一棟だけ

ほしいも加工が終わると、ビニールハウスのビニールを剥がしますが、
一棟だけはそのままの農家です。
洗い物が乾くまで掛けておきます。

【芋日記】

日時:2019年03月04日 11:58

古い人参芋です

昭和初期に品種改良された「兼六」という人参芋に、安納芋はそっくりです。
最近の人参芋とは形も色も違います。
安納芋もかなり古い品種でしょう。

【芋日記】

日時:2019年03月03日 12:55

荷物がだせない位

今シーズン最後の干し芋と取りにきた農家の庭先です。
すだれを洗い仕舞いこみのために、空いたすだれがたくさんあって、
荷物が取れないくらいでした。

【芋日記】

日時:2019年03月02日 12:08