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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

輪作の麦

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秋にサツマイモの収穫が終わると、輪作の麦を蒔きます。
大概は春先に緑肥として鋤き込みますが、
収穫用の麦を育てている農家もいます。
この畑は収穫用の麦で、このところの暖かさで急に伸びてきていました。
もうそろそろ穂も出てきそうです。

【芋日記】

日時:2014年04月16日 07:36

たかおさんの庭の畑

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庭先に畑があると、とにかく重宝です。
たかおさんも庭先に畑があり、
干し場と苗場があります。
ただし、ここは海風と北風の通り道なので、
苗場もメロン畑も風対策が必要です。
ビニールハウスで苗を育てていますが、その外側に風対策もしてます。
冬も風が通りますが、干し場にはその風が役に立ちます。

【芋日記】

日時:2014年04月15日 07:35

稲藁の敷きます

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苗場に種芋を伏せ(移植)、籾殻を乗せて、
その上に稲藁を敷いて、伏せ込みはひと段落です。
ここからは水と温度管理です。

【芋日記】

日時:2014年04月14日 07:34

籾殻入れ

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苗床に十分水がしみこんだら籾殻を乗せます。
保温と保湿のためです。
稲藁を砕いて敷いたり、ビニールで代用したりと農家により
やり方は様々です。

【芋日記】

日時:2014年04月13日 09:38

最初はたっぷり水をやります

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ビニールハウスに一通りの種芋を伏せると、
苗床にたっぷりと水をやります。
朝晩は冷えるので、
昼間の暖かい時に水をかけます。

【芋日記】

日時:2014年04月12日 07:35

粗ぬかと言います

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ほしいも産地では稲の籾殻を「粗ぬか」と言います。
苗場の保温・保湿に欠かせない粗ぬかを米農家からもらってきました。
苗場だけでなく、
畑の土壌改良にも、自家製たい肥にも使います。

【芋日記】

日時:2014年04月11日 07:36

伏せ込み真っ最中

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種芋を苗場に移植することを伏せ込みといいます。
3月末から準備していた苗床に種芋を植えていきます。

【芋日記】

日時:2014年04月10日 07:33

ネギを活けました

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伸男さんからたくさん太ネギを頂いたので、
まだ大きく育ちそうなものと、
保存用のものは、苗場にしなかったビニールハウスに活けました。
当分ネギが楽しめます。

【芋日記】

日時:2014年04月09日 07:30

稲藁で抑草

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干し場の4棟のビニールハウスのうち2棟は、
春は苗場にします。
苗場にするハウスもしないハウスも、
ハウスの間とハウス内の脇は手取りでの除草がやり辛い場所なので、
稲藁を厚く敷き詰めて、抑草します。
抑草の稲藁は干し場に敷いてあった敷き藁です。
厚く敷き藁をしても、間から草が伸びてきますが、
それは草取りするしかありません。

【芋日記】

日時:2014年04月08日 07:32

苗作りです

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3月末に種芋を蔵出しして選別、
それまでに苗場を準備して、
4月早々から種芋を植える伏せ込み作業がはじまっています。

たかおさんには人参芋の栽培を委託しているのですが、
その伏せ込み作業をやっていました。

【芋日記】

日時:2014年04月07日 07:14