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2026年10月の定期宅配お宝干し芋今月の定期宅配干し芋を発送しました

干し芋にするのは珍しい“クイックスイート”を
無農薬栽培で育てて干し芋加工しました。

有機栽培したサツマイモですが、JAS認証制度では緩衝帯に分類される無農薬栽培です。

クイックスイートは、種芋を継承するために少しだけ作付けしています。

クイックスイートはしっとりとした食感があります。

何の品種であっても、じっくりと火を通すのが蒸かしの基本です。

有機JAS認証制度では、たとえ農薬も化学肥料も使わない有機栽培で育てても、隣接の畑から4mの部分は、その畑からの農薬等の飛散があるかもしれないことを考慮して有機農産物とはしないことになっています。

そこでその緩衝帯で育てるサツマイモは、種芋を継承するための品種を作付けしています。有機JAS認証制度では、種芋や苗は原則自家栽培のもので、外部購入はやむを得ない場合に限られているからです。

有機栽培では病害虫による被害を、農薬でコントロールすることが出来ません。そこで同じ畑で数種類の品種を作付けしています。そして、畑も複数にします。
一つの畑に甚大な被害があっても大丈夫なようにリスクを回避します。

種芋も同様です。いくつかの畑に分散しています。

“クイックスイート”は、有機干し芋で主力として作っている品種ではありません。けれど主力の品種に何かあった場合に備えて、種芋の継承と少しだけ加工用として作付けしています。

どちらも緩衝帯で栽培し干し芋に加工した無農薬干し芋です。

2026年10月2日 株式会社タツマ
福井保久