福井保久の二十四節気考

今年の4月5日は旧暦で2月18日、この日は清明(二十四節気)です。

冬の間、雨が少なく干し芋日和が続き、好都合でした。
それが3月前半も続き降水量が少なく、今度は田畑のために降って欲しいところ、ここにきて良いお湿りがありました。

干し芋農家は原料芋の苗作りの時季です。
苗を出荷する農家や、青果用の早掘りのサツマイモを栽培する農家は既に育苗が始まっていますが、原料芋だけを作る農家は種芋を苗床に植える“伏せこみ”の日々です。

それが終われば、雨の日は苗床がある育苗のビニールハウスで、晴れれば畑に出ての農作業になります。

また、農家の庭先には野菜苗が育っていたり、もう植えられて根付いたりしています。
これもこの時期の風景です。

福井 保久