福井保久の二十四節気考

今年の8月7日は旧暦で6月25日、この日は立秋(二十四節気)です。

干し芋産地では、ここのところの天気予報の雨マークは夕立を示しています。
週に何回か出ますが、
その夕立が来そうで来ないのが干し芋産地です。

ひたちなか市は関東平野の北東端に位置しています。
そのまた東の海岸沿いが干し芋産地です。
北隣の日立市や常陸太田市は、平野から山地となり、
夕立はそこまでは頻繁にあります。

山に雨雲がかかるのを遠目で見て、雷も光ってすぐそこまで雨が降っている、そんな山の夕立を羨ましく眺めることが少なくありません。

そのたまの夕立が、今年は昨年や一昨年よりも多くあります。
降ると涼しくなる効果はもちろんですが、日中暑さにさらされた畑と、芋の葉には恵みの雨で、さつまいもの品質にも効果的です。

今年も名ばかりの立秋ですが、
意外と秋は早いのかもしれません。

福井 保久