ブログ 今日のいもたつ

2009年09月

石岡の祭り今年も

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まず、屋台に目が行きました。
流行がわかります。定番も健在です。

仕事がら出張が多く、あちこちへ行きますが、
思い返せば祭りは一年前のこの祭りです。

交通の便がよくなり、色々な祭りに行こうと思えば行けますが、
一年のうちに参加する祭りは少ないものです。
そういう観点からみれば、
昔の人と精神的には変わっていないのかもしれません。
日常は限りなく同じようにすごし、
年に数回の楽しみが心の糧になる。
よく言えば勤勉なんでしょうね。


石岡の祭りに来ると、地元にこういう祭りがあることを、
うらやましく思います。
今年も来てよかったです。Sさんご夫妻お世話様でした。
ありがとうございました。

【いもたつLife】

日時:2009年09月20日 08:07

忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー2009.5.9

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親戚や友人と久しぶりに会うのが、
結婚式と葬式というのがめずらしくないように、
このCDを聴きました。

クルマでの遠くへの出張が多いのに、
ずっと聴くことなく過ごしていたそれは何十年もです。
今回往復8時間ずっと自分なりに追悼しました。

若い頃清志郎に出会い、たくさんの曲を繰り返し体に感じたことが、
どんなに人生で励みになっていたことか。
と改めて感謝しました。

【いもたつLife】

日時:2009年09月19日 07:08

重要文化財のそばや

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京の都に近いことを感じます。

近江八幡は人口6万、大都市ではありません。
いつも田んぼに来ますから、田舎に来た感覚です。

ここは昔の豪農か大商人の家だったのでしょう。
広くて見事な造りの日本家屋です。
そして今はそばやさん。

言葉も京都を感じますが、街並みを散策すると、
京に近いことがわかります。
八幡山からみると都がすぐそこです。
地理的に近いだけでなく、文化も影響され影響したのでしょう。

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【米探訪記】

日時:2009年09月18日 07:10

米産地へ0909番外編

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近江八幡へは何度きているかわからないのですが、
八幡城址に初めてゆきました。
にぎわっている観光地なのでちょっと驚きですが、
物知らずということでしょう。

関白となった豊臣秀次公が開いただけあつて、
見事な眺めでした。

琵琶湖はもとより、近江平野が一望できます。
比叡山と安土城址も目の前です。

領主と農民・商人たちとが同じ路を目指す姿が想像できます。
戦国から平和になる最終過程を感じることができます。

【米探訪記】

日時:2009年09月17日 07:01

米産地へ0909バッタ他

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不耕起の田んぼは、農薬の使用がないだけでなく、
田んぼをビオトープにします。

何度も田んぼはみていますが、稲刈りを視察に来たのは初めてです。
いつもたくさんの種類の虫は見かけていたのですが、
稲刈りでは田んぼの奥まで入れるので、改めてビックリ!

バッタやカエルが思っていた以上にたくさんいます。
他にもたくさんの虫たちも。
そうもそれを狙って鷺がひんぱんにくるようです。

【米探訪記】

日時:2009年09月16日 07:21

米産地へ0909稲刈り

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各地で稲刈りがはじまり、今年の出来高の話が
米農家からも ほしいも農家 からも聞こえてきます。
総じて不作、程度の差はありますが、“平年並みなんてとても”
という状況です。

ところが。
ここは不耕起栽培の田んぼで、収穫が悪くない(大きな声では言えません)
様子です。
自然環境に任せる栽培ほど、環境対応ができて、
気候が平年と違っても、それなりに子孫を残すようになるのでは。
というのが仮説ですが、果たして・・・。

21年産の稲刈りの視察がまだありますから、今後も検証したいところです。

【米探訪記】

日時:2009年09月15日 07:20

米産地へ0909琵琶湖

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近江八幡の農家の稲刈りの視察へ。
琵琶湖からすぐの田んぼです。


農家と話をしていて琵琶湖を大切にする気持ちを、
直接聞いたことはありませんが、
それを感じます。

稲作でも生活でも、人の活動の仕方で、
自然への影響が変わるほどになっています。
「(ちょっとの手間なら)汗を流しても負荷をかけない」
という行動が身についているように感じます。

【米探訪記】

日時:2009年09月14日 08:14

ラブソングができるまで 2007米 マーク・ローレンス

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ラストはわかっているけど、みてしまい、
そのラストを期待している、素直なよい子でいれた
時間でした。


人は自分がかわいいから、大事な人でも自分の都合で、
簡単に情け容赦なく残酷までに人を傷つけてしまう。
それが自分では全くわからない。

過ぎ去って、失くしてわかるのだけど、
わかるのは一握りなんだろうな。
と感じずにはいられない展開でした。

主人公はそこに直面して、新たな人生をものにするのですが、
あっさりとその大事な過程を流したところは、
返って「人が殻を破る心情」を
推測させる効果があって、
私としては映画に重みができて良かったと思います。

【いもたつLife】

日時:2009年09月13日 08:15

審理 広報映画

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毎度のことですが、世間に疎く、
なかなかみることができないそうで。
まぁそんな話題はともかく広報映画としては良いできでした。

行政のやることをはなから批判しがちで、
裁判員制度のことも自分の中では蚊帳の外においていましたが、
自分が選ばれたらはどうするのかはともかく、意義はありそうです。

人を裁く立場で実際の判決に参加することは、
それこそ今までの生き様が問われ、全身全霊を尽くす体験をすることでしょう。

生き方が代わるかもしれませんし、その姿で少しずつ日本がよくなるかもしれません。

争いはやっぱり嫌ですが、平和ボケは困ります。
そんな意識を補う効果も裁判員制度にはありそうです。

【いもたつLife】

日時:2009年09月12日 07:32

久司道夫先生の講演

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専門学校の公開講座で、
久司先生の講演を聴講できました。

頭の先から足の先までマクロビオティックではないですが、
食は重要という意識は人並み以上という自負はありますから、
(職業柄もあって)
聴講できることを幸運に思い、楽しみにもしていました。

久司先生の第一声が「生の久司です」が言う通り、
滅多に無い機会を与えてくれた、A社さまに感謝しながら、
たっぷり3時間の講演を受け止めました。

【いもたつLife】

日時:2009年09月11日 07:11
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