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ブログ 今日のいもたつ

2014年08月

開店休業が多く

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ここのところ雨が多く、畑仕事ができる日が貴重でした。
農園内の作業場で待機の時は、
トラクターや刈り払い機等の農機具の整備や
来年作の準備をしていました。

【芋日記】

日時:2014年08月31日 08:03

小豆の収穫

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親しい農家が小豆の収穫をしていました。
この時期だと採ってきて晴天ベースで4~5日乾かします。
その後殻を破ってもう一日位乾かします。
そして、選別してビンに入れておきます。
毎年この農家では、お正月用の餡子にしています。

夏アズキと秋アズキがあって、秋アズキの方が味は良いのですが、
秋収穫の秋アズキは干し芋シーズンに入るので作れません。
夏アズキは5月播種で今が収穫ですから、
ちょうど干し芋農家の日程に合っています。

【芋日記】

日時:2014年08月30日 07:32

ソルゴは花は咲きませんが

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休耕している畑も、その具合を観て、一年何をして休ませるかを決めます。
この畑はソルゴを遅まきにしました。
まだ背が低いので、もっと伸ばしてから梳き込みます。
クロタラリアと違い、花咲いて種の心配を隣の農家がすることはありませんが、
ソルゴは大きくなると、幹から蜜が溢れてきます。
それを狙って蜂(以前はススメバチ)が来るので、
その前には梳き込みます。

【芋日記】

日時:2014年08月29日 05:57

花が咲く前に

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休耕畑で育ってきたクロタラリアです。
1. 5m位まで背が伸び、花ももうすぐです。
咲くと黄色い可愛い花ですが、その前に梳き込む予定です。

花が咲くと、隣の畑の農家が自分の畑に種が落ちてくるのを気にするからです。

【芋日記】

日時:2014年08月28日 06:05

夏の終わりに合わせて

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サツマイモの葉も少しずつ秋に向けて色褪せていきます。
一番早く繁茂した紅はるかの色が変わってきました。
それに反するように、
いずみは一旦色褪せてきたかと思いきや、また青くなってきています。

しかし、気温が涼しくになるにつれてやはり、色が変わります。

【芋日記】

日時:2014年08月27日 07:30

麦間栽培の方法違い

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畝(うね)間を麦を植えるのと、敷き藁で抑草する麦間栽培ですが、
この畑では、従来通りの畝間の中心にえん麦プラス敷き藁のやり方と、
畝間全体にマルチ麦を植える方法と2種類で試しました。

結果はマルチ麦は刈るのが遅いのと、伸びすぎてしまう関係で、
サツマイモのつる自体の育ちが抑えられてしまったようです。
マルチ麦の使い方を改良すればいくらかは改善できそうですが、
サツマイモの育ちはかなり差がでる結果でした。

【芋日記】

日時:2014年08月26日 07:24

今年から本格的な2品種

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昨シーズンまで種採りだった、
ほし黄金とほしキラリをこの畑で半々育てています。

春の育苗時から育ちが早いのが、ほし黄金、遅いのがほしキラリでしたが、
そのまま畑でも同じ傾向です。

どんなサツマイモで、どんな育ち具合なのか、
初めての本格的な栽培なので、掘ってのお楽しみです。

【芋日記】

日時:2014年08月25日 07:29

嬉しい誤算です

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いつもの年だと、8月終わり頃から急激に芋虫が増えて被害がでます。
今シーズンは、まだその兆候がありません。
まだまだ油断は禁物ですが、このまま行けば嬉しい誤算です。

【芋日記】

日時:2014年08月24日 08:20

ライ麦を幹ごと蒔きました

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ライ麦を採った畑の隣の畑は休耕していました。
来春からは作付けするので、
それまでに土を肥えさせるためと、土壌改善のために、
ライ麦を脱稿もしないで、幹ごと畑に蒔きました。






追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑

【芋日記】

日時:2014年08月23日 06:57

境界線はそのままに

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ライ麦の種を採った畑ですが、
境界線のライ麦はそのままにしておきます。
草がまだまだ伸びる時期で、
隣の畑に草がはみ出ないようにしたいからです。

【芋日記】

日時:2014年08月22日 07:15
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