ブログ 今日のいもたつ

2015年10月

立派ないずみ

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親しい農家の「いずみ」です。
干し芋の原料として理想的な大きさと形に育っていました。
いずみ種は、なかなかここまでの大きさには育ちません。
高品質のいずみ干し芋に仕上がりそうです。

【芋日記】

日時:2015年10月21日 08:48

作付けは増えません

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3年目になる「ほしキラリ」ですが、今シーズンも大きくなりませんでした。
苗の育ちも遅いので、作付け自体も少なくなるし、
育たないので当然収穫も少ない品種です。

甘い干し芋になりますが、作付けはほぼされていません。

【芋日記】

日時:2015年10月20日 06:19

緩衝帯から収穫しています

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有機栽培では、隣の畑から4m以内は
「有機栽培ではなく、一般栽培の農産物として収穫すること」という決まりがあります。
隣の畑からの農薬等に飛来の可能性があるからです。
4m部分を緩衝帯として、収穫も緩衝帯を終えてから有機栽培部分をやります。

【芋日記】

日時:2015年10月19日 05:58

平年よりも進んでいます

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今年の収穫は早めに始めたことと、天候に恵まれていることから、
いつもの年よりも進んでいます。
今月一杯はかからないかもしれません。

【芋日記】

日時:2015年10月18日 08:45

畝が流されたので

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雨で畝(うね)が流されてしまって、芋掘り機で掘り起こしが出来ない畑です。
手で掘っています。

【芋日記】

日時:2015年10月17日 08:50

倉庫へ仕舞います

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選別作業が終わると、畑から倉庫へ持ち出します。
品種と出来具合により、干し芋加工の順番を決めます。
加工期間は、12月に寒さが来てから、2月までですので、
最初と最後では3か月近く加工時期が異なります。
それに合わせて保管方法を変えて保管します。

【芋日記】

日時:2015年10月16日 08:47

良い物だけを選びます

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掘り起こしたサツマイモの中から、高品質な干し芋になるものだけを選びます。
出来具合によっては、ほとんど収穫できないこともありますが、
それでも、ぐっと我慢して、良くないサツマイモは畑に残します。
それをすることが美味しい干し芋作りの第一歩です。

【芋日記】

日時:2015年10月15日 08:02

芋掘りも丁寧に

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できるだけ傷つけないで、サツマイモを掘り起こします。
掘り取り機を深く入れて、ゆっくりと芋を土の中から掘り上げます。
とにかく丁寧にが基本です。

【芋日記】

日時:2015年10月14日 08:39

マリーゴールドの根

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つると葉が芋虫に喰われるだけでなく、
土の中では線虫がサツマイモの実に悪戯します。
その線虫除けでマリーゴールドを、芋の間に植えました。
マリーゴールドは思った以上に根が深くしっかりとしていたので、
だから線虫除けになったのですが、芋の掘り取りができないほど根が張っていました。

そこで、つる刈りした後に株ごと引き抜いています。

【芋日記】

日時:2015年10月13日 08:42

まだ頑張っています

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つる刈りしてもヨトウムシ(芋虫)は葉がある限り、食べつくそうとします。
食べるだけ食べた後、土の中で蛹になり越冬するようです。

【芋日記】

日時:2015年10月12日 08:46
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