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ブログ 今日のいもたつ

手錠のままの脱獄 1958米 スタンリー・クレイマー

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『招かれざる客』同様二度目の鑑賞。
監督、主演、テーマも同じです。
時代はこっちの方が古い分、人種差別に対する嫌らしさがかなり強いです。
かなり先進的な映画だったことがうかがえます。
細部にそれを感じます。それだけに嫌らしいですね。

ただ、人種差別のことだけが細部に現れているわけではありません。
話の展開につながる部分で
細部に現れる登場人物の仕草やカメラワークは上手いと感じました。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

日時: 2013年03月24日 08:55