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ブログ 今日のいもたつ

2018年04月

たかおさん畑準備

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メロン畑を作っていました。
肥料を入れた畑にマルチを敷いて、
それに合わせてビニールハウスを建てる等、
メロン畑は準備に手間がかかります。
少しずつ進めていました。

【芋日記】

日時:2018年04月17日 09:03

今年の4月

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気温が上がると夏の陽気、下がって平年並みという異常な暖かさの4月ですが、
風が多いのも今年の干し芋産地の4月です。
きっちりとビニールハウスの脇を閉めていても、
砂がたくさん入りこんでしまっています。

【芋日記】

日時:2018年04月16日 09:46

用途に応じて

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サツマイモ栽培の輪作は麦が一般的です。
だいたいが春に緑肥として鋤きこみますが、
種を取るまで育てる農家もいます。
また、麦自体を収穫する農家もいます。

【芋日記】

日時:2018年04月15日 11:19

育ちが早いのは良いことですが

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高い気温に比例して、たかおさんのメロン苗も、順調に育っています。
大きな苗も良いですが、時間が掛かって育った苗の方が強いので、
それが心配です。

【芋日記】

日時:2018年04月14日 09:02

大きいカボチャになりそうです

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進さんのメロン苗待ちの畑に、カボチャが植えてありました。
肥えた土、暖かい条件の畑ですから、
カボチャも大きな美味しいモノができそうです。

【芋日記】

日時:2018年04月13日 09:10

喚起が早いです

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サツマイモの苗場です。
種芋を植えたばかりは、なるべくビニールハウス内とその地温を高めたいので、
この時期はいつもだと締めっきりなのですが、
今年は気温が高い日が多いので、もう喚起をはじめています。

【芋日記】

日時:2018年04月12日 09:09

いつでも植えられます

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メロン畑の準備がすっかりできていました。
今年の4月の干し芋産地は平年よりもだいぶ気温が高いですが、
定植は同じ位の日程になります。

【芋日記】

日時:2018年04月11日 09:19

ここから草取りです

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ビニールハウスに四方にビニールをかけ
苗場が出来上がりました。
水もたっぷりで温度も上がっていますから、
草も生えてきます。

【芋日記】

日時:2018年04月10日 09:10

シェイプ・オブ・ウォーター 2017米 ギレルモ・デル・トロ

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今を憂うメッセージが込められた、大人のファンタジーで、世の中から疎まれがちになってしまう女性と、人間ではない存在が結ばれる愛の物語です。

1962年のアメリカ、政府の機密を扱う研究所が舞台です。
口が聞けない(耳は大丈夫)イライザ(サリー・ホーキンス)はその研究所に清掃員として勤めています。
そこへ、アマゾンの奥地では神と崇められているという半魚人が研究材料として運ばれてきます。イライザはその半魚人に何故か惹かれていきます。

1962年ですから、冷戦の背景が強調されていたり、当時の映画が上映されています。そして、二人の敵となる男ストリックランド(マイケル・シャノン)は当時の勝組みの価値観を持った典型的な男で、もちろん憎まれ役です。

大人のファンタジーなので、暴力と性描写があります。それがあるので、ファンタジーなのですがリアルに愛の話として響きます。
また、イライザが口が聞けない、手話で会話をするのですが、他人はもちろん半魚人ともで、ここは憎い演出で、言葉は当然通じないし、手話でも通じないのでしょうけれど、手話は表情も仕草も伴うし、だから半魚人とも通じるし、実は普段の普通の会話も言葉なんてどうでも良いともとれますし、実際そうです。

ストリックランドは、当時も今も同じ危うい社会情勢が発動した暴力で、二人の純愛を引き裂く、それは世の中の一方的な道理からでもあり、世間の強い妬みからでもあります。

そして、いよいよ押しつぶされるというところで、半魚人は神の力を発します。
二人は海で結ばれます。

世間から押しつぶされてしまう、少し尖った二人が、愛を成就できるという所が味噌のダークな部分に真実が反映された良作でした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

日時:2018年04月09日 08:16

たっぷり水を与えます

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種芋にも土にも、そして、この後に上に被せる土にも、
たっぷりと水を与えます。

【芋日記】

日時:2018年04月08日 07:57
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