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ブログ 今日のいもたつ

酒呑みのひとりごと

先一杯 300ml

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菊姫の新商品です。

先一杯は、菊姫の速醸純米酒3種類の中の
先鋒をつとめています。
菊姫純米酒は、豊潤、濃淳、どっしりとしていますが、
その旨みに呑みやすさを兼ねたのが先一杯です。

300ml版は、行楽のお弁当に忍ばせたり、
冷蔵庫で冷やしておいて、風呂上りにビンのままひと口というような
より手軽に先一杯を楽しめる、先一杯ファンには朗報の新商品です。

先一杯を未体験の方も一度、
人気の先一杯を楽しむためにいかがですか?

もちろん私は入荷早々家で一杯です。
家には、一升の先一杯があるのにもかかわらず。
酒呑みはしょうがないですね。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年09月12日 07:02

先一杯 300ml

080912blog0000.JPG

菊姫の新商品です。

先一杯は、菊姫の速醸純米酒3種類の中の
先鋒をつとめています。
菊姫純米酒は、豊潤、濃淳、どっしりとしていますが、
その旨みに呑みやすさを兼ねたのが先一杯です。

300ml版は、行楽のお弁当に忍ばせたり、
冷蔵庫で冷やしておいて、風呂上りにビンのままひと口というような
より手軽に先一杯を楽しめる、先一杯ファンには朗報の新商品です。

先一杯を未体験の方も一度、
人気の先一杯を楽しむためにいかがですか?

もちろん私は入荷早々家で一杯です。
家には、一升の先一杯があるのにもかかわらず。
酒呑みはしょうがないですね。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年09月12日 07:02

とみた酒店

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金沢の酒屋さんです。
私の友人です。

とっても良いお店です。
とみたさんの人柄が詰まっています。

私の筆不足で言葉ではその良さが伝えられません。

お店で二時間、その後近くの居酒屋で延々と
とみたさんと語りました。

生きている中で、こういうひとときが過ごせることに、
ただただ嬉しいばかりでした。
そんな人です。

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【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年09月06日 07:43

残暑のドイツビール(4)

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ヴェルデンブブルガー・アッサムボック

別にドイツビール通とは思っていないが、
とても美味しいといつも思う。
そんなにたくさんの種類を試したわけではないが、
個性も種類も様々だともいつも感じる。

ボックとは、ストロングビールのことらしい。
確かにこのビールは個性もあり強い。
だけど今まで飲んだボックの中では、
一番飲みやすい。(私にとって)

ヴェルデンブブルガーは2種類しか知らないけれど、
なんとはなしに、この蔵を感じることができる。

酒呑みにはこんな楽しみもあります。
たんに呑んべと言われそうですが。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月22日 05:33

残暑のドイツビール(3)

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アンデックス・ヘル

ドイツでは水代わりにビールを飲む。
と聞いたことが何度もあります。
ミネラルウォーターの方が高価だからとか、
ヨーロッパの大陸の水は硬水だから等の理由を聞きます。
本当かどうかは知りませんが、
こういう言葉があるほどにビールがつきものなのでしょう。

このビールは、そんな日常の水代わりで飲んでいることをイメージさせるビールです。
味が薄いということではありません。
ドイツビールらしい本格派です。

ほろ甘さが味わいにも香りにもあり、
ホップの苦味も炭酸も効いている本格的なビールです。
そして、飲み飽きない味。

ドイツビールおそるべし。
もっと色々試したくなります。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月20日 05:32

残暑のドイツビール(2)

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エクピルス

子供の頃初めてビールを飲んだ時に感じた苦味、
あの頃どうしてこの味を好むのか分からなかった、
その苦味が、抜群のうまさとして含まれて要るのが、エクピルスです。

苦味と麦のほろ甘さとコクがあり、
ビールらしい輝いた光る金色は、ビールの王道を感じます。

グラスに注いだ金色のビールの色はなんとも言えぬ感動があります。
エクピルスはまさに黄金色です。

栓を抜いて一気に呑みました。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月19日 06:19

残暑のドイツビール(1)

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エク28

日本のビールとはかなり違う系統のビールです。
一気に飲み干すタイプのビールではありません。
エキス分が高い=濃いので、ワインや日本酒のような感じで、食中酒にもなりえます。
アルコール度数も11度以上と日本のビールの2倍以上です。

麦汁のエキス分が濃いので、深いコクがあります。

ビールは世界中で造られていますので、
その国の気候風土を現す様々なタイプがあります。
このビールも印象に残る一本です。

「日本では生まれてこないだろうな」
エク28を呑むたびに思います。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月18日 06:51

残暑のドイツビール(1)

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エク28

日本のビールとはかなり違う系統のビールです。
一気に飲み干すタイプのビールではありません。
エキス分が高い=濃いので、ワインや日本酒のような感じで、食中酒にもなりえます。
アルコール度数も11度以上と日本のビールの2倍以上です。

麦汁のエキス分が濃いので、深いコクがあります。

ビールは世界中で造られていますので、
その国の気候風土を現す様々なタイプがあります。
このビールも印象に残る一本です。

「日本では生まれてこないだろうな」
エク28を呑むたびに思います。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月18日 06:51

真夏のドイツビール(2)

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ヴェルデンブブルガー・フェヘヴァイスヘル

これがビール?という上品な甘みの中に、わずかに酸味を感じます。
それがより甘さを引き立てます。
このビールの美点はそこが際立っているところです。
香りを含めて、小麦ビールらしさが味わえます。

ビールを呑む注意点として、あまり冷やしすぎないことがよく上げられます。
ドイツは気候が冷涼だからですね。
それに比べて日本の夏は高温多湿なので、
どうしても冷えた一杯が呑みたくなります。
このビールは甘さが強いので、冷やしすぎでもその個性が味わえます。
最初に冷えた所を“ぐっ”と、そしてしばらくして、このビールの全体の旨さを味わう。

真夏はそんな呑み方をしています。
これも大好きな小麦ビールです。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月13日 18:34

真夏のドイツビール(1)

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アンデックス・ヴァイスヘル
小麦も原料にしている小麦ビールです。

小麦は貴重な食料でしたから、
16世紀には密造された少量の小麦ビールは一部の人の口にしか入らず、
主に貴族だけが楽しめるビールでした。
たしかに大麦だけのビールとは味わいがかなり違います。
小麦ビールは相対的に甘く、香りもフルーティです。
また、白ビールと言われる通り淡い琥珀色です。
酵母入りのために、その中に少しにごりがあるのも特徴です。

このビールで、かなり小麦ビール好きになりました。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2008年08月12日 12:31
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