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ブログ 今日のいもたつ

2023年05月

少し遅れ気味

気温が低い日はもうなくなってきましたが風が強いがあり、
メロンの生長が遅れ気味です。

追伸
5/21は「小満」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小満」の直接ページはこちら
小満

【芋日記】

日時:2023年05月21日 17:12

一安心

シルクスウィートの苗の起きが悪かったのですが、
ここにきて追いついてきました。一安心です。

【芋日記】

日時:2023年05月20日 17:11

麦収穫の麦間栽培

自社農園でも麦の間にサツマイモを植える栽培をしていましたが、
麦は収穫しませんでした。この畑は麦も収穫する麦間栽培です。

【芋日記】

日時:2023年05月19日 17:09

今年も一番遅い

ほしキラリの作付けを増やしたいのですが、苗の育ちが遅くなかなかできません。
苗場を増やしたのですが、今年も遅いのでどこまで増やすことができるでしょうか。

【芋日記】

日時:2023年05月18日 17:08

ハウスと露地

契約栽培のトマトです。
収穫をずらすためにビニールハウス内と露地で栽培しています。

【芋日記】

日時:2023年05月17日 17:07

もっとダメかと

早々に植えた苗です。植え替えなければならない苗がちらほらあります。
風が強い日が続いたので、もっとダメな苗がでてしまうかと思っていました。

【芋日記】

日時:2023年05月16日 17:07

水が多すぎ

稲の苗が隠れるまで水が溜まってしまっている田んぼです。
陸田なので雨が多いとこうなってしまいます。

【芋日記】

日時:2023年05月15日 17:06

差が大きい

今年の苗は平年以上に、品種ごとに育ちが違います。
もう切れそうな苗もあればやっと出そろった品種もあります。

【芋日記】

日時:2023年05月14日 17:05

【spac演劇】Dancing Grandmothers~グランマを踊る~ アン・ウンミ演出

ふじのくに世界演劇祭の最終演目で、フィナーレにふさわしい作品でした。

3部構成のダンス演劇です。
1部は演出家のアン・ウンミさん自身と鍛え抜かれた男女ダンサー9人のグランドマザーを踊る劇です。
たどたどしい踊りから始まり、徐々に激しく、力強い踊りになっていきます。10人が舞台上で出入りするのですが、その度に衣装も変わっていきます。色々な解釈があるとは思いますが、私は、グランドマザーが段々と年若く人生を遡る様を演じているように見えました。
最後は子宮にかえっていくようです。

2部は韓国のグランドマザーが踊ります。それを映像で次から次へとみせてくれます。
職場で、商店の店内もあれば店外も、また畑仕事の途中や、港等々、家の中もあれば、老人ホームのような施設内もあります。観光地もあれば空港待合室もあります。
いろいろな場所、シチュエーションで踊るおばあさんたち、皆笑顔です。

3部は日本の年配の女性10名と劇団のメンバーとのコラボレーションで、グランドマザーを踊ります。
19人で、ペアで、ソロ等々でみせてくれます。
年配の女性たちはメンバーに促されていきどんどん活き活きしていきます。みていても楽しくなっていきます。

そしてラストは観客をも踊りに巻き込んでの大団円です。

2部と3部の間に字幕で「笑う門には福が来る」「踊る門には福が来る」が出ますが、まさにそれを実感する劇でした。

踊りがもつ素晴らしさ、それに触発された人の本能が露わになるとそれは幸せを無から作り出す力が発揮されます。それを強く感じました。
演劇祭の締めくくりにこれ以上の劇はないと思わずにはいられませんでした。

【いもたつLife】

日時:2023年05月13日 10:06

【spac演劇】天守物語 宮城聰演出

この演劇祭での二度目の観劇は、一度目よりも遠目です。上から見下ろす席でした。
役者の動きが仕草が俯瞰できて、二度目ということもありそれらをじっくりとみれます。

この劇、台詞で状況を把握するのですが、役者間の動きと位置関係でまた仕草でや役者の心情はもちろん、天守と天守下でなにが起きているかをしるします。
そのためにムーバーとスピーカーに別れているのが、今回よく解ります。

特に主役富姫の美加理の仕草と動きは素晴らしいです。
富姫の美しさと図書之介を愛してしまった後悔をしない心と姫としての凛々しさが伝ってきます。

(spacの)宮城さん演出の劇ではマハーバーラタが代表作と思っていましたが、それ以前に造られたこの天守物語も代表作であり、完成度の高い劇だと改めて実感しました。

【いもたつLife】

日時:2023年05月12日 10:04