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ブログ 今日のいもたつ

2023年10月

【焼津 小泉八雲記念館】

お隣の焼津に、こんな立派な記念館があるとは知りませんでした。
そして小泉八雲が焼津とこんなにも所縁があることも初めて知りました。

丁度、松江の小泉八雲記念館(他の国の記念館も)との持ち回りの版画の展示もあり小泉八雲の、今でも、そして世界的に影響を与えた偉人ということも実感しました。
そんなに広くはありませんが、常設展だけでも見ごたえがある記念館でした。

【いもたつLife】

日時:2023年10月31日 11:26

【藤枝市郷土資料館 昭和レトロモダン展】

昭和生まれの昭和育ちですから、懐かしいものばかりでした。
展示物が豊富で、知らないモノもあり、よくこれだけ沢山のグッズを揃えたものだと感心です、特に目を引いたのは、高度経済成長期後期を再現した家庭です。
「居間」「台所」「応接間」「子供部屋」はも~う、いかにもでした。
しかしこれを観て感じたのは、私たちは最大公約数の価値観を持つように常に洗脳されているのだということ。世の中は時代に関わらずそれが重力だと痛感しました。

【いもたつLife】

日時:2023年10月30日 11:26

【グランシップ 本と音楽の素敵な出会い『ラブカは静かに弓を持つ』】

このイベントは作家の安壇美緒さんの「ラブカは静かに弓を持つ」がベストセラーとなり、その内容から、安壇さんのトークとチェロの演奏が組まれた訳ですが、チェロの演奏に圧倒されました。

もちろんナビゲーターの浦久俊彦氏が聞き手となった安壇さんの話も、
チェリストの横坂源さんとのクロストークも良かったのですが、チェロのソロ、ピアノとの演奏がもう感動モノでした。

ピアニスト沼沢淑音さんのピアノの伴奏も素晴らしいのですが、あくまでチェロを活かす伴奏で、主役は横坂源さんのチェロです。
曲目も多数で多ジャンルだったこともあり、チェロがこんなにも万能で、チェロだけですべての曲が網羅できること、ピアノが加われば無敵を感じました。
17世紀の名器のチェロだったことに加えて横坂さんの腕は超一流であることが(ピアノの沼沢さんも)、素人でもわかる演奏でした。
感動と共に、演奏に終始驚きという時間でした。
この企画を開催したクランシップに感謝です。

【いもたつLife】

日時:2023年10月29日 13:19

夜の芹沢圭介美術館

「光の館 ヒカリノヤカタ 2023 夜の芹沢圭介美術館」と題し、
解放された一夜限りの贅沢な鑑賞でした。
企画展示は「のれん」。そして圭介の収集品。それらも見ごたえがありましたが、ライトアップされた美術館自体や庭園が幻想的で美しく、美術館を出た時は下界に戻ったような感覚でした。
夜の動物園も、夜の美術館も、そのものが持っている違う価値を見出す企画です。

【いもたつLife】

日時:2023年10月28日 13:18

中勘助文学記念館

静岡市の郊外にあるので資料にある当時そのままに
勘助が閑静なこの地で生活していた様子が偲ばれます。
母屋は旧家の面影そのままで、私も子供の頃頻繁に訪れた祖母の実家を想いだしました。
勘助が実際に住んでいた庵もすぐにでも使えるままになっています。
とても綺麗に清掃、整備されていて心が洗われました。

【いもたつLife】

日時:2023年10月27日 13:17

多品種少量生産

有機農業はリスクがあるので、その回避でたくさんの品種を栽培しています。
少しずつの収穫なのでたくさんのパレットに低い山で置いてあります。

【芋日記】

日時:2023年10月26日 16:40

一般栽培とはかなり差がある

周りの農家の収穫をみていると、今年は豊作の感じです。
自社の有機農園はあまりよくありません。

【芋日記】

日時:2023年10月25日 16:39

つる刈り機も次は乗用か

芋の掘り取り機が乗用のポテカルになっているのと並行して、
つる刈りもトラクターに付けての作業になっています。
自社農園はまだどちらも古い機械です。

追伸
10/24は「霜降」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
霜降

【芋日記】

日時:2023年10月24日 16:38

期待しているいずみ

今年栽培した中で一番上手くいっている畑です。
草を抑えることができて、虫に喰われてはいますが、それでも葉が残っています。
いずみはここ何年も不作でしたが、今年は期待しています。

【芋日記】

日時:2023年10月23日 16:37

半分以上

乗用の芋掘り機のポテカルが毎年増えてきています。
今年はもう半分以上になったようです。

【芋日記】

日時:2023年10月22日 16:36