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ブログ 今日のいもたつ

2023年09月

高いハクザ抜き

どこの畑も今年はハクザが多いです。
つる刈りができるように背が高いハクザや他の草を抜いています。

【芋日記】

日時:2023年09月30日 16:23

トラクターを入れます

収穫前作業が進んできた畑は、
周りのクロタラリアを一部倒して、トラクターが入れるようにしました。

【芋日記】

日時:2023年09月29日 16:22

【国立劇場歌舞伎 妹背山婦女庭訓 <第一部>】

時代は大化の改新の頃、太宰の後室 定高の娘 雛鳥と太宰と勢力を競い合う大判事清澄の息子 久我之介は深く愛し合ってしまいます。もちろん禁断の恋です。

三幕構成で、第一幕、二幕は三幕のための仕込みです。

三幕は、雛鳥と久我之介、太宰と大判事家を隔てる吉野川を真ん中にドカンと据えて、両側に両家を配置し、そして花道も二本、それぞれの家に通じているという舞台設定です。

蘇我入鹿の命は、雛鳥も久我之介も殺すことと定高と清澄を殺すことです。

最愛の子をそれぞれ殺さなければならない途方もない哀しみ、それでも、あの世で添い遂げるようにさせたいという定高と清澄の心、殺されなければならないことを悟り、それを受け入れる雛鳥と久我之介、二人もあの世で添い遂げることを望みます。

その悲哀をこの舞台設定を活かして、十二分な情けの心を発散している芝居で、鳥肌者です。

情けがない入鹿がこれがきっかけで葬られることも示唆されます。

「妹背山婦女庭訓」が義太夫狂言屈指の名作と言われることに頷くばかりでした。

【いもたつLife】

日時:2023年09月28日 16:21

農園前もそろそろ準備

主掘りと共に、農園前も農園内も冬仕様にしなければなりません。
ここの片付けも始めます。

【芋日記】

日時:2023年09月27日 10:59

草刈り一回り

芋掘りがはじまるとスケジュールが一杯になります。
畑周りと通路の草刈りで畑を一回りしておきます。

【芋日記】

日時:2023年09月26日 10:58

収穫がはじまりそうです

サツマイモの葉がかなり色あせていますから、
もう収穫になりそうです。

【芋日記】

日時:2023年09月25日 10:57

復活しました

最初に虫に喰われたのがかえってよかったのか、
新しい葉が出てせいせい伸びています。

【芋日記】

日時:2023年09月24日 10:57

なかなか終わりません

毎日少しずつ黒マルチ剥がしを進めている畑です。
あと少しですが、まだ終わりません。今月中には終わらせます。

追伸
9/23は「秋分」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「秋分」の直接ページはこちら
秋分

【芋日記】

日時:2023年09月23日 10:55

炭化したようです

自家製たい肥を切り返しするつもりでしたが、
炭化して目減りしていました。暑すぎたからでしょうか。

【芋日記】

日時:2023年09月22日 10:54

ここは草取りしたい

畑ごとに芋掘り準備を進めています。
ここは背が高くなっている草を抜きたいところです。

【芋日記】

日時:2023年09月21日 10:53