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ブログ 今日のいもたつ

2017年07月

念入りに土作り

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昨秋に麦を輪作していました。
それを鋤き込んだので、次はクロタラリアを育てています。
この畑は念入りに土作りします。

【芋日記】

日時:2017年07月31日 13:11

いずみだけが悪いです

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だいたい毎年10箇所弱の畑で作付けしますから、
中には一箇所位悪い畑があるのですが、
今年はこの畑の成績がよくありません。
紅はるかは良いのですが、いずみが全くです。

【芋日記】

日時:2017年07月30日 10:56

一番です

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雨と暑さで、どの品種のサツマイモも草も生長していますが、
中でも紅はるかはひときわ早く、大きくなっています。

【芋日記】

日時:2017年07月29日 16:45

作付けを増やしました

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昨年初めて作ったアイコマチが、かなり良い干し芋に仕上がったので、
今年は作付けを増やしました。

【芋日記】

日時:2017年07月28日 09:08

雨と暑さで伸びてきました

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輪作のクロタラリアがここのところの気候で伸びてきました。
良い感じで草除けにもなっています。

【芋日記】

日時:2017年07月27日 09:10

夏の仕事

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暑ければ暑いほど効果がある農作業のひとつが、切り返しです。
自家製たい肥を切り返すことで、暑いほど完熟になりやすいからです。

【芋日記】

日時:2017年07月26日 09:21

2年目の試み

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線虫が多かった畑は、マリーゴールドの輪作で防ぐ試みを
昨年から始めています。
どれほど効果があるかはまだ解りませんが、
マリーゴールドの中でも一番効くといわれている、
エバーグリーンという品種です。

【芋日記】

日時:2017年07月25日 09:07

柳家花緑 d47落語会 第17回「静岡県」

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47都道府県を一つずつ「デザイン目線」で紹介するトラベル誌が「d design travel 」。
編集長のナガオカケンメイさんが2ヶ月間静岡に滞在して作りあげた「d design travel SHIZUOKA」が発刊されて、それに合わせての落語会がd47落語会です。

静岡にまつわる新作落語を花緑師匠が、渋谷と静岡でだけ披露します。師匠は同時代落語と名づけ、洋服で椅子というスタイルです。
脚本はいつも藤井青銅さんということですが、今回は(今回も?)師匠が肉付けした「静岡落語」でした。

第一部は古典落語「刀屋」これは着物で座布団の通常スタイルです。
師匠が舞台を見て選んだ演目で、その舞台は演劇専門の舞台、この舞台なら観客が映像化して欲しい噺を選んだのが人情噺「刀屋」でした。
枕でたっぷりと笑わせてくれて、噺に入る前に「(人情噺だから)笑いはあまりないですよ。笑いは静岡落語にとっておきます」との口上の後、始まりました。
なんのなんの、笑いのくすぐりも所々にある、素晴らしい刀屋でした。

仲入り後の第二部は新作静岡落語「のののののの」という題名でしたが、観客は皆「新幹線落語」にすり返る内容で、“静岡県民は大爆笑”のこちらも大笑いでした。
脚本家の藤井青銅さんは静岡の仕事を結構しているとのことですが、それにしても“静岡県民の気持ち”をよくあれだけ汲み取れると感心です。また、師匠の肉付けも絶妙でした。

第三部はトークショー。
こちらで、第一部の演目の選んだ理由や、新作静岡落語ができた経緯、そして、「d design travel 」のコンセプト等を聞くことができました。

他の都道府県の新作落語も聞きたくなる、というか、この主旨に賛同しての、おっかけがたくさんいるとのこと。その気持ちがわかりました。

【いもたつLife】

日時:2017年07月24日 11:09

麦を刈り終えました

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いつもはライ麦だけでしたが、
今年はえん麦も刈りました。
ひとまず収穫は終了で、この後は種取りです。

追伸
7/23は「大暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑

【芋日記】

日時:2017年07月23日 13:02

平年よりも早い

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葉が畝(うね)を被ってきた畑です。
抑草のために被せていた黒いビニール(マルチ)を剥がします。
育ちが早い畑だけですが、いつもよりも一週間ほど早いです。

【芋日記】

日時:2017年07月22日 09:05