芋日記
新しい袋に入れる

種芋は米袋で保管します。有機の種芋なので、
有機性を保つために新しい袋に入れています。
【芋日記】
霜が心配

今年は、特に作付けが多い農家は収穫が遅れました。
この農家も霜が降りるのが怖いので急ぎで作業しています。
【芋日記】
まだ出しておきます

だいぶ冷える日がでてきましたが、原料芋はまだ外に置いています。
来週、定温倉庫にいれます。
【芋日記】
紅白

畑の境で、赤肌の芋と白肌の芋に分けて栽培しました。
地続きですが、所有者は違うからです。
【芋日記】
ほぼ終わっています

11月も10日をすぎると遅れていたとはいえ、
ほぼ収穫が終わってきています。自社有機農園も最後の畑で芋掘りです。
【芋日記】
形状も重要

干し芋の原料芋は500mlのペットボトル位の大きさまで育てたいのですが、
それと同じくらい形状が大事です。長手でふっくらが理想です。
【芋日記】
三つめも小さい

新しく栽培した3品種目の“ベルベット”です。
これも干し芋の原料芋としては小さいです。この芋は小ぶりに育つ品種のようです。
【芋日記】
深い所で実ができる

つるから出た根元ではなく、根が伸びてから実が付くのが目立ちます。
だから深い所に芋があります。今年の特徴です。
【芋日記】
有機農業だからか

これも新しい品種“あやこまち”です。蜜芋同様に干し芋適正はありそうですが、
原料芋としては小さいです。品種の特性というよりも有機栽培だからかもしれません。
【芋日記】
蜜芋です

今年3品種を始めて栽培しました。
そのうちのひとつ“蜜芋”です。育ちに難点がありますが、干し芋適正はありそうです。
追伸
11/7は「立冬」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬
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