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ブログ 今日のいもたつ

2019年04月

サツマイモ苗の脇

芋苗と同じビニールハウス内で育っているキュウリです。
こちらはサツマイモ苗よりも育っています。

【芋日記】

日時:2019年04月30日 12:14

踏ん張りどころ


サツマイモ苗がまだ小さく、苗床は雑草の天下です。
草取りが大変ですが、苗を大きくするために頑張っています。

【芋日記】

日時:2019年04月29日 19:42

たちあがる女 2018アイスランド/仏/ウクライナ ベネディクト・エルリングソン

なんと塩梅が良い映画でしょう。

一番印象に残るのは、民俗楽団が主人公ハットラ(ハルドラ・ゲイルハルズドッティル)にいつも寄り添っていること。彼女は過激でタフなテロリストだけれども、正義とは言わないまでも悪魔ではない、なにか自然からの遣いのようにみせています。
だから彼女に肩入れするし、重要な登場人物のおじさんとその犬も、なぜか彼女の身代わりに3度逮捕される外国人バックパッカーも、双子の姉も、ハットラへの協力に厭うことはありません。

ハットラはスーパーウーマンです。たった一人で国家権力に立ち向かいます。
環境破壊の象徴のアルミニウム工場への送電を止めるために、高圧電流の送電線を切ること数回、軍のヘリコプターに、ドローンに追いまくられます。
赤外線カメラにも、警察犬にも逃れます。
最後の大仕事は、なんと高圧電線の鉄塔を倒すという荒行を行います。
そんなランボーぶりのシーンは得てしてしらける要素になりかねないのですが、それを感じさせません。シリアスでスリリングという映画の面白さがあり、そこにおじさんとの交流や双子の姉とのやりとりがあり、それが伏線となりしっかりと回収されます。

全体はほのぼのとしていて、アイスランドの自然の風景と、サスペンスと人情ドラマが絡まりながら進む心地よさの演出は特筆ものです。

またかなり社会風刺が効いてます。それは国家と個の関係で、造り手は一本調子で環境破壊が悪とは言わず、また国家の成り立ち自体も否定はぜず、でも一人の個として、国をどうとらえるべきかの示唆があります。
その国の恩恵を受けることは、その国に従順になることの圧力を受けます。その国に逆らうことは牙を向けられることになります。
でもハットラは生き難い生き方を選んでいます。また、養子縁組という夢を同時に適えようとします。その姿が格好よく、だから、ラストにどんでん返しがあり、痛快でもありますし、深刻にもなります。

良い映画です。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

日時:2019年04月28日 11:39

陸田にも水

水田に続いて陸田にも水が入りはじめました。
ほしいも産地も間もなく田植えです。

【芋日記】

日時:2019年04月27日 09:26

かぼちゃ芋から芽

平年よりも10日は遅いでしょう。
かぼちゃ芋から芽がでました。兼六人参芋もそろそろ出そうです。

【芋日記】

日時:2019年04月26日 10:03

これなら早い方

今年は産地全体でサツマイモ苗の育ちが悪いです。
今この育ちなら順調です。

【芋日記】

日時:2019年04月25日 10:42

今年は小麦

メロンの風除けの麦は今年は小麦です。
そろそろ穂が出てきます。

【芋日記】

日時:2019年04月24日 09:05

メロン苗植え終わり

進さんのメロン苗植え終了です。
根が張るまで、まだまだ暖かくします。

【芋日記】

日時:2019年04月23日 09:33

朝晩だけでは間に合わない

日中はビニールハウス内はかなり温度が上がるので、
苗場の草取りは朝晩が日課ですが、
それでは間に合わないほどに雑草が生えてきています。

【芋日記】

日時:2019年04月22日 09:22

通路を確保

一昨年倒れてきた木が畑の通路を塞いでいました。
やっと朽ちてきたので、かなり太い枝まで切って燃やしました。
なんとか通路が復旧しそうです。

【芋日記】

日時:2019年04月21日 08:35