月別記事

ブログ 今日のいもたつ

2013年11月

簾洗いも始まりました

131130blog.JPG

干し場つくりと並行して、簾(すだれ)洗い、準備を進めます。
平ほしいもは、晴天ベースで1週間は仕上がりまでかかりますから、
最低でも1日の生産量x7日分の簾が必要です。

干し場つくりの次に手間がかかるのが、
簾準備です。

【芋日記】

日時:2013年11月30日 05:46

有機農園の干し場

131129blog.JPG

昨日の大安で、今シーズンの干し芋つくりを始めた農家が多いです。
自社の有機農園は、準備中です。
干し場が出来てきているところです。

【芋日記】

日時:2013年11月29日 07:33

たかおさんもそろそろ準備完了

131128blog.JPG

丸干し芋の干し場作りをしていました。
他の準備はかなり進んでいたので、
これを仕上げれば粗方ほしいも加工の準備が整いそうです。

いつも思いますが、
たかおさんは、干し場も加工場も休憩するビニールハウスまで、
どこも綺麗に整えます。
頭が下がります。

【芋日記】

日時:2013年11月28日 07:41

悪の法則 2013米 リドリー・スコット

131127blogy.jpg

リドリー・スコット監督の人生観が詰まった映画でした。

有能な弁護士が主人公です。
素直で綺麗な彼女と結婚できるという人生の絶頂期です。
彼女のためにもということで、カネ目的に、魔がさして裏社会に手を染めます。
それが運のつきで、彼女ともども破滅を迎えます。

物語はこれだけで簡単ですが、演出が凝っています。
サスペンスタッチで恐怖感も盛り上げるのですが、
登場人物を通して人生観、死生観が語られます。

それをどう感じるかがこの映画の評価のポイントです。

人生は不可逆であり、
ちょっとした心の隙、これくらいならという甘さが、
取り返しがつかないことに転がっていくという教訓も含めて、
人は“生もの”であることと、人生の綾、怖さを嫌ってほど
リドリー・スコットらしく、味わわせてくれる映画でした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

日時:2013年11月27日 07:34

箱簾(すだれ)とモッコ簾

131126blog.JPG

忠八さんはモッコ簾で干し芋つくりします。
モッコ簾は二人で持ち運びしなければならないのですが、
奥さんが簾を持てなくなり、今年は箱簾も使いたいということで、
自社農園で使っていない箱簾を取りに来ました。
高齢化が進んでいることを感じます。

【芋日記】

日時:2013年11月26日 07:16

力男さんも

131125blog.JPG

力男さん夫婦はいつも二人で仲良く農作業しています。
簾(すだれ)洗いも二人でやっていました。
これで力男さんも干し芋加工の準備が万端になります。

【芋日記】

日時:2013年11月25日 07:34

簾(すだれ)洗い

131124blog.JPG

ぎんさんが簾を洗っていました。
干し芋加工迄に準備することは、
畑の冬支度をして、農機具を仕舞い、
干し場をつくり、作業場を掃除して、
七つ道具を引っ張り出して、
最後が簾洗いです。
これで準備が整います。

【芋日記】

日時:2013年11月24日 07:57

自社有機農園は干し場作りです

131123blog.JPG

周りの農家はすっかり干し芋加工準備OKになってきましたが、
自社有機農園は、干し場作りです。
12月第二週の加工スタートを目標に準備を進めています。

追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪

【芋日記】

日時:2013年11月23日 07:14

ビニールがかかりました

131122blog.JPG

たかおさんの干し場にビニールがかかりました。
干し芋加工の準備が進んできていることがわかります。

既に準備万端、蒸かす日を待つ農家もいます。

【芋日記】

日時:2013年11月22日 07:36

セキレイとカラスが

131121blog.JPG

有機農法の畑には、小動物がたくさんいるので、
耕すとそれらが表面に現れます。
それを狙ってセキレイとカラスが集まってきます。
雉がいる時もあります。

【芋日記】

日時:2013年11月21日 07:30