稲藁を敷き詰めます
干し場作りはまず、足元から整えます。
干し込みは毎日ありますから、足場をしっかりさせます。
同時に、土が舞い上がらないようにもします。
そのために、稲藁を厚く敷き詰めます。
【芋日記】
干し場作りはまず、足元から整えます。
干し込みは毎日ありますから、足場をしっかりさせます。
同時に、土が舞い上がらないようにもします。
そのために、稲藁を厚く敷き詰めます。
【芋日記】
冬の干し芋加工に向けての準備期間です。
時間がかかる干し場作りからはじめています。
この次に作業場作りですが、それと並行しての簾(すだれ)洗い作業で洗った簾を、
干し場で乾かします。
追伸
11/6に、11月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“紅赤の薪ふかし干し芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
トラクターの後ろに付けていた、芋堀り機をはずし、
耕運のロータリーを取り付けました。
掘り取り機は来秋まで仕舞って、まずは、芋掘り後の畑の耕運を始めます。
【芋日記】
紅はるかは、とにかく細長くなるので、掘り起こす時に折れてしまい勝ちです。
この農家の紅はるかは、太く長く育っていました。
傷もなく折れることも無く、収穫できていました。
【芋日記】
伸男さんはタツマのために、ほしいも用のサツマイモを栽培してくれます。
今年も良いいずみと、ほしキラリを作ってくれました。
どちらも育たない品種なので助かります。
特にほしキラリは、ほしいも産地でまず誰も作っていないサツマイモです。
栽培が大変だからです。
でも伸男さんは積極的に作ってくれます。
【芋日記】
大正15年生まれの進さんは昨年まで干し芋作りをしていました。
流石に今年からは干し芋加工はやめることに。
しかし、サツマイモは少し栽培したということで、
その一部の紅マサリです。タツマで加工することになりました。
【芋日記】
サツマイモの栽培から干し芋の加工まで、女手ひとつでやっているぎんさんです。
掘り起こしも手でやってしまいます。
どうしても一人ではできない、畝(うね)立てや、つる刈りはタツマがお手伝い、
芋運びや薪割りは婿さんが手伝っていますが、
それ以外は全部一人でやってしまいます。
【芋日記】