独特の葉
サツマイモの品種は、栽培中は、葉の形と色、大きさで見分けます。
安納芋と兼六人参芋のように、見分けがつきづらい品種もありますが、
ほし黄金は、独特なのですぐにわかります。
まず、葉が尖っています。そして若いような緑色でしかも一色です。
今年で3年目ですが、1年目はなかなか育たないサツマイモでしたが、
今年は順調です。
【芋日記】
サツマイモの品種は、栽培中は、葉の形と色、大きさで見分けます。
安納芋と兼六人参芋のように、見分けがつきづらい品種もありますが、
ほし黄金は、独特なのですぐにわかります。
まず、葉が尖っています。そして若いような緑色でしかも一色です。
今年で3年目ですが、1年目はなかなか育たないサツマイモでしたが、
今年は順調です。
【芋日記】
畑回りに蒔いたクロタラリアが育ってきました。
この畑は、麦間ぷらすマリーゴールド栽培で、それに加えて念入りに、
クロタラリアで囲みます。
クロタラリアで虫が集まり、イモムシ対策を狙っています。
【芋日記】
サツマイモ栽培での大きな障害は、土の中の線虫対策です。
強い農薬を使えば問題がないのですが、
有機農業ではそれは当然ご法度。
そこで休耕して麦等の輪作で線虫対策をするのですが、
それでも解決しない畑があります。
そこで実験的に、線虫忌避の効果があると言われている「マリーゴールド」を、
サツマイモの間に植えました。
麦間栽培と合わせて実験の実験です。
追伸
6/22は「夏至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「夏至」の直接ページはこちら
夏至
【芋日記】
畝(うね)の上は必ず除草しないと、サツマイモの根が抑えられてしまいます。
この雑草はスベリヒユと言います。
抜くのは簡単のですが、ちぎれて少しでも葉や茎が土の上に残ると、
また根を張る草です。
食用にもできますが、結構青臭いです。
【芋日記】
サツマイモ同様に、自家製野菜も日に日に大きくなります。
大根は食べる順に収穫を、
コールラビはもう少しで収穫できそうです。
ズッキーニもだいぶ大きくなり、楽しみです。
【芋日記】
今年は総じて育ちが良いです。この畑は紅はるかです。
紅はるかなので尚更です。
紅はるかは独特の育ち方で、つると葉全体が上に伸びて、
その後地面に這っていくという伸び方をします。
【芋日記】
ほしいも農家が一番忙しい冬に、
剪定をしているので、この農家のブドウはとても美味しいです。
農業は、先を見越して農作業する大切さを痛感します。
【芋日記】