2年目の休耕
この畑は、昨年度に引き続き今年度も、都合2年間休ませて、
土壌改良する畑です。
昨年秋にビール麦をライ麦をばら蒔きしてありました。
だいぶ伸びてきています。
伸ばすだけ伸ばしてから鋤き込みます。
年数回鋤き込む予定です。
【芋日記】
この畑は、昨年度に引き続き今年度も、都合2年間休ませて、
土壌改良する畑です。
昨年秋にビール麦をライ麦をばら蒔きしてありました。
だいぶ伸びてきています。
伸ばすだけ伸ばしてから鋤き込みます。
年数回鋤き込む予定です。
【芋日記】
芽が出て約1週間で、ポットに移植します。
ポット苗として育てて、畑の地温が上がったら、再度移植します。
ポットの中でギリギリまで大きくします。
【芋日記】
冬の間眠らせていたサツマイモ畑では輪作の麦が、
ここにきて急に伸びてきています。
畑の状態を見て、早めに鋤き込むか、伸ばすだけ伸ばすかを決めます。
麦は伸ばした方が、それだけで、緑肥にもなし、線虫防除にもなりますが、
たい肥等を足したいと判断した畑は、早めに耕運して、肥料を土になじませます。
【芋日記】
4月初旬には、苗床に種芋を植えます。
そのための土作りです。
自家製たい肥を入れています。
この後は、地温を暖めておきます。
【芋日記】
メロンをはじめ、様々な野菜の苗を作る時期です。
芽が出た段階の幼い野菜ですから、寒さは禁物ですが、
かといって過保護もダメです。
朝晩の温度管理は重要な農作業です。
【芋日記】
右がメロン、左がスイカの芽が出たところです。
苗床は温床にしてあります。
根が張ってきたら、ポット苗として、やはり温床で育てます。
【芋日記】
干し場に敷き詰めていた稲藁は自家製たい肥の原料にします。
ほしいも加工中にでたサツマイモの皮に混ぜていきます。
有機農園では、稲藁の他に、米ぬか、大豆くず、モミがらも混ぜていきます。
【芋日記】
農家の庭先では夏野菜作りが始まっています。
メロンや早掘りのサツマイモの準備の後、
稲の播種(苗作り)の前に済ませます。
稲の準備の後は、サツマイモの種芋を蔵出しします。
追伸
3/21は「春分」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「春分」の直接ページはこちら
春分
【芋日記】