外回りが大変です
気温が一段と低くなってきている干し芋産地です。
日暮れるのが早いですし、暮れる頃になると、
どんどん寒くなってきますから、
明るいうちに外回りの仕事を済ませます。
追伸
『年賀ギフト干し芋』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『年賀ギフト干し芋』の直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋
【芋日記】
気温が一段と低くなってきている干し芋産地です。
日暮れるのが早いですし、暮れる頃になると、
どんどん寒くなってきますから、
明るいうちに外回りの仕事を済ませます。
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年賀ギフト干し芋
【芋日記】
玉乙女は、ほとんど生産されなくなってきてしまった干し芋です。
親しい力男さんが作っているので、今シーズンの様子を観にいきました。
今シーズンはどの品種も上出来で、玉乙女もその例に漏れず良い仕上がりでした。
丸ほしいもも始めていました。
【芋日記】
いよいよ今年の有機ほしいも作りを始めます。
昨年までは、いずみ、兼六人参芋、安納芋がメインでしたが、
それに加えて、紅はるかと、ほしキラリを加えました。
ますは、紅はるかからです。
【芋日記】
有機農園では人参芋に続き、紅はるかを加工しています。
角切り芋、四切り芋と、薄切り芋の3種類を作っています。
通常の平ほしいもは8mm~9mmですが、薄切りは6.5mmです。
これだけの差ですが、食感は全く異なります。
そして、乾きも早くなります。
通常ですと一週間のところ、5日を目処に仕上がります。
【芋日記】
安曇野農家から常念岳の麓まで行くと、
見事に雪化粧していました。
ほしいも産地よりも寒いのは一昨年の訪問でわかっていたので、
干し場の設定と、原料芋の保管についてアドバイスし、
斉藤農園さんが2年掛けて改善した結果、
高品質の干し芋が作れるようになっていました。
【芋日記】
3年前から交流している安曇野の斉藤農園を訪問しました。
干し芋作りをしたいということで、知り合い、
原料芋の栽培から干し芋加工まで、
僭越ですが指導しています。
3年目は、ほし黄金を中心に干し芋作りを進めています。
安曇野の土地と合うようで、昨年、一昨年よりも
かなり品質が良い干し芋に仕上がっていました。
【芋日記】
めっきり生産量が減ってしまった玉乙女です。
力男さんの干し場ですが、玉乙女はとても綺麗、華やかです。
そして、品質も今年はとても良さそうです。
【芋日記】