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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

厚切りと薄切り

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本格的な寒さにならないと作れない厚切り干し芋をつくりはじめました。
紅はるかの厚切りです。
紅はるかの厚切りは初の試みです。
同じく、薄切りも試しています。
薄切り自体も初めて、紅はるか薄切りも初めてです。

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【芋日記】

日時:2013年12月27日 08:12

ぎんさんのいずみと紅はるか

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今年流行りの紅はるかを、ぎんさんも栽培しました。
いずみよりも紅はるかは明るい黄色ですが、
乾いてくると、色合いが似てきます。
微妙に色が違うのと、形で見分けます。
解らない時は味見です。

【芋日記】

日時:2013年12月26日 07:41

忠八さんの原料芋

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毎年タツマのために玉乙女を作ってくれる忠八さんですが、
今シーズンは春に玉乙女の種芋が傷んでいたので、
不足分は、紅はるかの苗を作り作付けしました。
ですから、紅はるかと玉乙女を交互に加工しています。

【芋日記】

日時:2013年12月25日 07:17

紅はるかの丸ほしいも、四切り芋

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今年もてはやされている注目の品種が、“紅はるか”です。
昨年何軒かの農家で作ったところ高品質と評判になり、
今年ブレイク!という感じです。

定着するかは味も大事ですが、
収穫量、保存性、作業性等の総合的な要素で決まります。

紅はるかの大きな特徴は、
糖化が早いことと、形状がかなり細長いことです。

丸ほしいも位の太さが多いのですが、
丸ほしいもには太くて長いというのが多く収穫になります。
そこで作ったのが、四切りほしいもです。
細長いので、綺麗な四切りほしいもに仕上がります。

【芋日記】

日時:2013年12月20日 07:11

安曇野の農家訪問

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常念岳の麓の安曇野市の農家を訪問しました。
ほしいも作りをしている農家です。
茨城のほしいも産地よりもさらに寒いところでした。
原料芋を洗う水が凍ってしまうので、
早い段階で洗っておかないとならないそうです。

ただでさえサツマイモにとって気温が低いうえに、
洗った原料芋の保管なので、
相当保管が大変です。
とにかく冷やさないようにというお話をしました。

【芋日記】

日時:2013年12月19日 07:35

有機安納芋ほしいもが仕上がってきました

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有機安納芋ほしいもは、年末までには欲しいと待っているお客様がいるので、
一番最初に蒸かしました。
もう間もなく仕上がります。
ここから商品化ですので、年末までには間に合います。

【芋日記】

日時:2013年12月15日 08:00

黒沢進さん

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高齢にも関わらず頑張っている干し芋農家の一人の、
黒沢進さんです。
年々も作付けは減っていますが、
原料芋がある間は元気に加工作業を続けるとのこと。
メロンも毎年作ってもらっていますが、
こっちも来春作付けするかは検討中とのこと。
メロンも、干し芋もできるだけ長く作り続けて欲しいです。

【芋日記】

日時:2013年12月13日 07:39

糖化しています

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有機安納芋も糖化して甘くなっています。
その分やわらかいし、スライスした後も一枚一枚はがし辛いです。
丁寧に慎重に干し芋作りをしています。

【芋日記】

日時:2013年12月11日 07:23

たかおさんのいずみ

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たかおさんのいずみ干し芋も、
仕上がる前から美味しいことが解ります。

本当に毎年惚れ惚れするいずみ干し芋を作ります。

【芋日記】

日時:2013年12月10日 07:18

信義さんの薪ふかし

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今年も頑張って薪ふかしで干し芋作りをしている、
信義さんの釜です。
他の2軒のぎんさんも伸男さんも、
元気で薪ふかしで干し芋作りしています。

【芋日記】

日時:2013年12月09日 07:51