有機ほしいも作りスタート
今年度の有機ほしいも作りをはじめました。
お取引先が待っている有機安納芋の干し芋からです。
年末の納品に間に合いそうです。
【芋日記】
今年度の有機ほしいも作りをはじめました。
お取引先が待っている有機安納芋の干し芋からです。
年末の納品に間に合いそうです。
【芋日記】
干し場つくりと並行して、簾(すだれ)洗い、準備を進めます。
平ほしいもは、晴天ベースで1週間は仕上がりまでかかりますから、
最低でも1日の生産量x7日分の簾が必要です。
干し場つくりの次に手間がかかるのが、
簾準備です。
【芋日記】
昨日の大安で、今シーズンの干し芋つくりを始めた農家が多いです。
自社の有機農園は、準備中です。
干し場が出来てきているところです。
【芋日記】
丸干し芋の干し場作りをしていました。
他の準備はかなり進んでいたので、
これを仕上げれば粗方ほしいも加工の準備が整いそうです。
いつも思いますが、
たかおさんは、干し場も加工場も休憩するビニールハウスまで、
どこも綺麗に整えます。
頭が下がります。
【芋日記】
忠八さんはモッコ簾で干し芋つくりします。
モッコ簾は二人で持ち運びしなければならないのですが、
奥さんが簾を持てなくなり、今年は箱簾も使いたいということで、
自社農園で使っていない箱簾を取りに来ました。
高齢化が進んでいることを感じます。
【芋日記】
力男さん夫婦はいつも二人で仲良く農作業しています。
簾(すだれ)洗いも二人でやっていました。
これで力男さんも干し芋加工の準備が万端になります。
【芋日記】
ぎんさんが簾を洗っていました。
干し芋加工迄に準備することは、
畑の冬支度をして、農機具を仕舞い、
干し場をつくり、作業場を掃除して、
七つ道具を引っ張り出して、
最後が簾洗いです。
これで準備が整います。
【芋日記】
周りの農家はすっかり干し芋加工準備OKになってきましたが、
自社有機農園は、干し場作りです。
12月第二週の加工スタートを目標に準備を進めています。
追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪
【芋日記】
たかおさんの干し場にビニールがかかりました。
干し芋加工の準備が進んできていることがわかります。
既に準備万端、蒸かす日を待つ農家もいます。
【芋日記】
有機農法の畑には、小動物がたくさんいるので、
耕すとそれらが表面に現れます。
それを狙ってセキレイとカラスが集まってきます。
雉がいる時もあります。
【芋日記】