もう苗切りしています
羨ましいほど順調に育っている
サツマイモ苗です。
この農家は、ほしいも用ではない、
生食用の紅あずまの苗を出荷しているので、
毎年早い生育なのですが、
紅あずまだけでなく、ほしいも用の苗も順調です。
地温が上がれば、定植(苗を本圃場に植える)が始まります。
【芋日記】
羨ましいほど順調に育っている
サツマイモ苗です。
この農家は、ほしいも用ではない、
生食用の紅あずまの苗を出荷しているので、
毎年早い生育なのですが、
紅あずまだけでなく、ほしいも用の苗も順調です。
地温が上がれば、定植(苗を本圃場に植える)が始まります。
【芋日記】
あまり大きくならない赤カブです。
そのまま実も葉っぱも食べられます。
もちろん農薬は使っていません。
苦味はなく、
実は少し辛く甘く、
葉っぱはほど良く辛い、
美味しい蕪でした。
【芋日記】
いくつかの圃場で、EM農法を取り入れています。
抑草目的と、品質向上効果と期待して取り入れています。
それに欠かせないのが、EMぼかし肥料です。
EM1と糖蜜、米ぬか、大豆を原料にして、袋に密封します。
EM菌は嫌気で活発に活動しますので、
密封して熟成させます。
これ以外にも、EM7の活性液も使っています。
追伸
5/5は「立夏」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
二十四節気「立夏」の直接ページはこちら
立夏
【芋日記】
6月終わりに麦を収穫するための麦間栽培です。
5月中に麦の間に畝(うね)を作り、サツマイモを植えます。
そのために、麦の間隔をたっぷりとっています。
自社の有機農園でも麦間栽培をやっていますが、
自社の場合は、収穫が目的ではなく、
麦の栽培による、
風除け、抑草、虫除け、線虫除け、土壌改良を狙っての
麦間栽培です。
追伸
5/2から、「菊姫頒布会2013」の新規募集を開始しました。
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干し芋のタツマ
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菊姫頒布会
【芋日記】
この時期では一番育っている苗です。
(もちろん干し芋用のサツマイモ苗)
畑の地温があがる前に成苗になる程の勢いです。
育ちすぎないように、ハウス内を暖かくしないようにしています。
苗にとって寒い環境にすることで、
育たない分、強い苗になります。
追伸
5/2に、5月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“静岡産人参芋丸ほしいも”です。
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干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】
今年で最後になるかもしれない、
たかおさんのメロン苗が畑に移植されていました。
今年は風が強いが日が多く、
畑も念入りに風対策されています。
1ヶ月あまりで交配できる位に育つ予定です。
【芋日記】
メロン苗も丁度良い具合に大きくなって、
畑の準備も整ったので、あとは、
暖かい日を狙って定植です。
今年も甘芋いメロンを期待です。
追伸
4/26から、「切甲セット」販売開始しました。
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干し芋のタツマ
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切甲セット
【芋日記】
青と紫のキャベツの苗を頂いたので、
育苗しているビニールハウス内に移植しました。
育苗が終わるのが6月中旬ですが、
温度があるのでそれまでには育つでしょう。
【芋日記】
抑草とイモムシ回避を兼ねた麦間栽培を、
今年は改良版で試します。
従来はサツマイモの畝(うね)の間に麦を植えて、
育った麦藁を倒して抑草、
麦の根が張るので、線虫予防、
そしてイモムシ除けを狙っていました。
今年は、麦に加えて稲藁を敷き詰めることで、
より抑草効果を狙っています。
【芋日記】
苗のための水と温度は、草にも効果的です。
有機サツマイモ栽培ですから当然育苗も手取りで草取りです。
ハウス内の温度が上がらないうちか、
曇りもしくは雨の日に集中して草取りします。
【芋日記】