相棒
テレビで一度観たことがあって、
映画を観ました。
だいぶ、趣が違う感じです。
テレビは硬派な推理ものという感じでしたが、
映画はメッセージが濃い内容でした。
私の印象ですが、事件としての詰めや内容の濃さに
ちょっと疑問符ですが、
メッセージを訴えることが主眼ですから、
そちらがメインなのでしょう。
政治や日本人気質やスポーツイベントの熱狂、ネット社会の風刺
と時代や社会を映している作品でした。
【いもたつLife】
テレビで一度観たことがあって、
映画を観ました。
だいぶ、趣が違う感じです。
テレビは硬派な推理ものという感じでしたが、
映画はメッセージが濃い内容でした。
私の印象ですが、事件としての詰めや内容の濃さに
ちょっと疑問符ですが、
メッセージを訴えることが主眼ですから、
そちらがメインなのでしょう。
政治や日本人気質やスポーツイベントの熱狂、ネット社会の風刺
と時代や社会を映している作品でした。
【いもたつLife】
良く言えば盛りだくさん。
夫婦喧嘩は犬も食わない、父と娘そしてその婿の登場、
喧嘩シーンやロデオシーン、シリアスな展開もあります、
そしてお決まりの先住民族との軋轢。
詰め込みすぎの感じがありましたが楽しめます。
まさにジョン・ウェインの映画です。
叱るために「お尻をたたく」この場面が2回ありました。
すっかり忘れていた叱り方です。
今もこういう叱り方ありです。愛情表現です。
ドタバタがドリフターズのようで、懐かしくなりました。
【いもたつLife】
嗜好は変わるといいますが。
子供の頃大好きだった食べ物のひとつがカレーです。
今、別に嫌いではありませんが、積極的には食べません。
そういうものって案外多いです。
お好み焼き、お稲荷さん、
とうもろこし、スイカ、梨、いちごのショートケーキ
チョコレート、キャラメル、フーセンガム
カルピス、牛乳、
甘いおせんべ、飴、安倍川もち
みかん、柿、砂糖つけた食パン
・・・等々
逆もたくさんあります。
子供の時以上に好きになったもの、一例は漬け物。
ただ酒呑みになっただけでしょうか。
【いもたつLife】
これも隔世を感じます。
確かに音楽音痴の私でも、
自由自在に音を作れます。
ただし、
どんなものが創造できるかは、別です。
これも自分の表現を具現化できるツールのひとつです。
これは自分の表現を「音楽」に変えてくれます。
結局は、自分の総合力が試されます。
とても怖い時代です。
生きてきた糧がある人ほど、
何でも具現化できる、
世の流れのひとつは、そこに向かっています。
【いもたつLife】
家族がそろっておいしいおせちをつつく、
おいしいお酒付きで。
型どおりのおせちではなく、舌鼓を打つおせち料理です。
大晦日の夜とお正月に頂きました。
個々人の価値観ですから、なんともいえませんが、
こういうおせちの味わい方は贅沢です。
今年も仕事に、ブログに、がんばります。
【いもたつLife】
あけましておめでとうございます。
本年もタツマほしいもをよろしくお願い致します。
昨年から二十四節気考というコーナーを連載しています。
月に二度訪れる二十四節気に対して、私が感じたことをつづっています。
今回はお正月のあいさつを兼ねて、本日アップしました。
干し芋のタツマの“ちづ”と“ちとせ”も
新年のあいさつをしています。
ご興味があればこちらをご覧ください。
http://www.tatuma.co.jp/aisatsu2009-1.html
最も寒くなるこれからが、ほしいも作りの最盛期です。
ほしいもファンのご期待に応える絶品ほしいもを
生産農家と仕上げてゆきます。
今年もご期待ください。
【いもたつLife】
大晦日が舞台の落語が多くありますが、
借金取りとの攻防も定番です。
今年は世界的に恐慌かという年末ですが、
気持ちは落語の「にらみ返し」や「掛取り」のように
いたいと思っています。
子供の頃一番好きな長い休みは、冬休みでした。
大晦日と元旦の雰囲気にワクワクしていました。
その感覚は今もかわりません。
ただ年を重ねると、“もう少し一年間、やれることがあったな”
という反省があるのが子供の頃との違いです。
また、一年がはじまります。
私のつたないブログにお付き合いくださり
ありがとうございます。
良いお年をお迎えください。
【いもたつLife】
子供の頃、「大人になれば大人になる」
それがあたりまえだと信じていました。
ところが大人になってみると、
大人になっていない自分がいます。
(酒呑みになった分、たちが悪いかも)
大人になるということの大きなひとつは、
自分で決めた人生を生きることです。
決めないままに生きてきて、時間が経つに連れて、
切り開く路がどんどん少なくなっているのは、
映画の主人公の教授も私も、少なからず同じです。
ローラ(マレーネ・ディートリッヒ)と教授の場合は悲劇になりました。
悲劇にならないだけなんだ。
愚痴はこれからなし。
自分に言い聞かせました。
【いもたつLife】
1963年の作品ながら、大規模、大掛かりで、映像が綺麗です。
CGを使わないでこういう作品ができることは、
今後考えづらいので、一見の価値があります。
歴史の映画は時代考証が難しいと、今回も思います。
史実や背景の描写は、描き手の主観が入りますから。
ただし、観ることができない過去を観ることができるので、
やはりおもしろいし、好きなジャンルです。
今回もローマとエジプトの生活や考え、生き方の違いや、
王が国を治める苦悩やその頃のやり方、慣習など、
頭で想像しか出来なかったことが、
映像で、しかもその頃の規模を思わせる内容で目にすることができ、
満足でした。
【いもたつLife】
今日は試飲“が”ある。
とおおいばりで菊姫のにごりを持ち帰り。
“が”がつく時は、「いつも以上に呑むのでしょ」
と言われますが、
試飲の大儀はゆるぎなく、心おきなく堪能です。
(毎晩心おきなくですが)
酒と酒粕に分ける前の醪(もろみ)をそのまま練りひいたのが、
にごり酒です。
毎年、元旦のお屠蘇としているのですが、
元旦前に呑んでしまうのも恒例になっています。
甘い風味が心地良く、呑むと、とろっとした感触と
ふっくらした甘味があり、呑み終わった後は、すっきりした後味。
今日は二日酔いです。
【いもたつLife】