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ブログ 今日のいもたつ

いもたつLife

相棒

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テレビで一度観たことがあって、
映画を観ました。
だいぶ、趣が違う感じです。

テレビは硬派な推理ものという感じでしたが、
映画はメッセージが濃い内容でした。

私の印象ですが、事件としての詰めや内容の濃さに
ちょっと疑問符ですが、
メッセージを訴えることが主眼ですから、
そちらがメインなのでしょう。

政治や日本人気質やスポーツイベントの熱狂、ネット社会の風刺
と時代や社会を映している作品でした。

【いもたつLife】

日時:2009年01月08日 08:09

マクリントック

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良く言えば盛りだくさん。
夫婦喧嘩は犬も食わない、父と娘そしてその婿の登場、
喧嘩シーンやロデオシーン、シリアスな展開もあります、
そしてお決まりの先住民族との軋轢。
詰め込みすぎの感じがありましたが楽しめます。
まさにジョン・ウェインの映画です。

叱るために「お尻をたたく」この場面が2回ありました。
すっかり忘れていた叱り方です。
今もこういう叱り方ありです。愛情表現です。

ドタバタがドリフターズのようで、懐かしくなりました。

【いもたつLife】

日時:2009年01月07日 07:41

カレー専門店

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嗜好は変わるといいますが。

子供の頃大好きだった食べ物のひとつがカレーです。
今、別に嫌いではありませんが、積極的には食べません。

そういうものって案外多いです。
お好み焼き、お稲荷さん、
とうもろこし、スイカ、梨、いちごのショートケーキ
チョコレート、キャラメル、フーセンガム
カルピス、牛乳、
甘いおせんべ、飴、安倍川もち
みかん、柿、砂糖つけた食パン
・・・等々

逆もたくさんあります。
子供の時以上に好きになったもの、一例は漬け物。

ただ酒呑みになっただけでしょうか。

【いもたつLife】

日時:2009年01月06日 08:08

TENORI-ON

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これも隔世を感じます。
確かに音楽音痴の私でも、
自由自在に音を作れます。

ただし、
どんなものが創造できるかは、別です。
これも自分の表現を具現化できるツールのひとつです。
これは自分の表現を「音楽」に変えてくれます。
結局は、自分の総合力が試されます。

とても怖い時代です。
生きてきた糧がある人ほど、
何でも具現化できる、
世の流れのひとつは、そこに向かっています。

【いもたつLife】

日時:2009年01月03日 10:21

治作のおせち料理

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家族がそろっておいしいおせちをつつく、
おいしいお酒付きで。
型どおりのおせちではなく、舌鼓を打つおせち料理です。
大晦日の夜とお正月に頂きました。

個々人の価値観ですから、なんともいえませんが、
こういうおせちの味わい方は贅沢です。

今年も仕事に、ブログに、がんばります。

【いもたつLife】

日時:2009年01月02日 07:49

平成21年 元旦

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あけましておめでとうございます。
本年もタツマほしいもをよろしくお願い致します。

昨年から二十四節気考というコーナーを連載しています。
月に二度訪れる二十四節気に対して、私が感じたことをつづっています。
今回はお正月のあいさつを兼ねて、本日アップしました。
干し芋のタツマの“ちづ”と“ちとせ”も
新年のあいさつをしています。
ご興味があればこちらをご覧ください。
http://www.tatuma.co.jp/aisatsu2009-1.html

最も寒くなるこれからが、ほしいも作りの最盛期です。
ほしいもファンのご期待に応える絶品ほしいもを
生産農家と仕上げてゆきます。
今年もご期待ください。

【いもたつLife】

日時:2009年01月01日 07:25

大晦日、箱提灯は恐くなし

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大晦日が舞台の落語が多くありますが、
借金取りとの攻防も定番です。

今年は世界的に恐慌かという年末ですが、
気持ちは落語の「にらみ返し」や「掛取り」のように
いたいと思っています。

子供の頃一番好きな長い休みは、冬休みでした。
大晦日と元旦の雰囲気にワクワクしていました。
その感覚は今もかわりません。

ただ年を重ねると、“もう少し一年間、やれることがあったな”
という反省があるのが子供の頃との違いです。
また、一年がはじまります。

私のつたないブログにお付き合いくださり
ありがとうございます。
良いお年をお迎えください。

【いもたつLife】

日時:2008年12月31日 09:59

嘆きの天使

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子供の頃、「大人になれば大人になる」
それがあたりまえだと信じていました。
ところが大人になってみると、
大人になっていない自分がいます。
(酒呑みになった分、たちが悪いかも)

大人になるということの大きなひとつは、
自分で決めた人生を生きることです。

決めないままに生きてきて、時間が経つに連れて、
切り開く路がどんどん少なくなっているのは、
映画の主人公の教授も私も、少なからず同じです。

ローラ(マレーネ・ディートリッヒ)と教授の場合は悲劇になりました。

悲劇にならないだけなんだ。
愚痴はこれからなし。
自分に言い聞かせました。

【いもたつLife】

日時:2008年12月28日 08:12

クレオパトラ

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1963年の作品ながら、大規模、大掛かりで、映像が綺麗です。

CGを使わないでこういう作品ができることは、
今後考えづらいので、一見の価値があります。

歴史の映画は時代考証が難しいと、今回も思います。
史実や背景の描写は、描き手の主観が入りますから。
ただし、観ることができない過去を観ることができるので、
やはりおもしろいし、好きなジャンルです。

今回もローマとエジプトの生活や考え、生き方の違いや、
王が国を治める苦悩やその頃のやり方、慣習など、
頭で想像しか出来なかったことが、
映像で、しかもその頃の規模を思わせる内容で目にすることができ、
満足でした。

【いもたつLife】

日時:2008年12月26日 06:26

続 いよいよ新酒 にごり

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今日は試飲“が”ある。
とおおいばりで菊姫のにごりを持ち帰り。
“が”がつく時は、「いつも以上に呑むのでしょ」
と言われますが、
試飲の大儀はゆるぎなく、心おきなく堪能です。
(毎晩心おきなくですが)

酒と酒粕に分ける前の醪(もろみ)をそのまま練りひいたのが、
にごり酒です。

毎年、元旦のお屠蘇としているのですが、
元旦前に呑んでしまうのも恒例になっています。

甘い風味が心地良く、呑むと、とろっとした感触と
ふっくらした甘味があり、呑み終わった後は、すっきりした後味。

今日は二日酔いです。

【いもたつLife】

日時:2008年12月24日 08:15