芋日記
畝間除草

今年はこの畑は、畝を覆うまでサツマイモが育ちませんでした。
畝の間と下の草取りを続けています。
【芋日記】
虫、本格的に

だいぶイモムシ被害が出てきています。
この喰われ具合も、芋掘りの日程と順番の条件になります。
【芋日記】
季節が変わっています

ほしいも産地の今年の夏は雨風がほぼなしでしたが、
ここに来てその両方があります。季節が変わってきているからです。
【芋日記】
毎年、千両みかん

真夏にいつもみかんを頂いています。
稲の様子を観に、この農家に毎年来て、毎年頂いていることに気が付きました。
【芋日記】
一番にぎやか

毎年半分ずつ作付け、半分休耕の畑で、一番自然が豊富な畑でもあります。
休耕部分も、他の休耕畑とは違う草で、動植物も賑やかです。
【芋日記】
気を遣っています

有機農業で農薬を使っていないことを嫌う人がいます。
この畑の隣の農家もそうで、草の種が舞うことをきにするからです。
そこでこの畑は、矢継ぎ早に土壌改善の作物を植えて、
育つとトラクターです。その上、畑の際には障壁の作物も植えます。
【芋日記】
一日何センチの世界

上手くいかないクロタラリアとは異なり、
ソルゴはどんどん大きくなります。
一日10センチ位伸びているのではないでしょうか?
【芋日記】
発酵がはじまります

自家製たい肥を切り返ししました。
この暑い時期にやると、また発酵が新たに始まります。
【芋日記】
通路も境も

何も作らない畑が年々増えています。
大きい畑でそれがあると、その畑の前の通路の草も大きくなり、
境のウツギも育ちすぎになります。
追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑
【芋日記】
はじの方だけ

総じてどの畑も草に負けることなく、収穫までいきそうです。
ただ畑の端は、草に追されている所があります。
【芋日記】