麦間栽培のマルチはがし
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抑草と線虫除けをかねて麦間栽培をしている畑です。
秋に畑準備をするところと、
春に準備する畑があります。
ここは秋準備で、昨年の11月から準備を始めていますから、
収穫までに一年になります。
抑草の黒マルチ(ビニール)は、
一年間経つと劣化してしまい、
はがす時には、破れやすくなっています。
麦間栽培は抑草、線虫に加えて、芋虫除けの効果も見られるのですが、
課題もあるのが現状です。
【芋日記】
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抑草と線虫除けをかねて麦間栽培をしている畑です。
秋に畑準備をするところと、
春に準備する畑があります。
ここは秋準備で、昨年の11月から準備を始めていますから、
収穫までに一年になります。
抑草の黒マルチ(ビニール)は、
一年間経つと劣化してしまい、
はがす時には、破れやすくなっています。
麦間栽培は抑草、線虫に加えて、芋虫除けの効果も見られるのですが、
課題もあるのが現状です。
【芋日記】
ここにきての朝の冷え込みは、
サツマイモが傷むほどになりました。
親しい農家はほとんど芋収穫終了なので良いのですが、
自社畑はまだ何箇所か芋堀りが残っています。
この時期は、芋堀り、即、収穫です。
【芋日記】
何年も有機栽培している畑の隣で初めて育てたいずみ種です。
小ぶりの芋が一株にいくつも成ってしまい、
総じて細く小さい芋です。
隣の出来が良いだけに、余計に小ささが目立ちます。
もちろん同じ栽培方法、同じ管理です。
畑が有機栽培になじむのには時間がかかることは
経験済みですので、予想通りの結果といえないことはありませんが、
もう少し育って欲しかったのが正直な気持ちです。
追伸
11/7は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬
【芋日記】
タツマのやり方での有機栽培では、
干し芋用のサツマイモの中で、いずみ種が一番合っていることがわかっています。
今年もそれを顕著に感じます。
見るからにおいしい干し芋に仕上がるサツマイモです。
追伸
11/2に、11月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅マサリ平干し芋”です。
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干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
干し場にする有機農園前のビニールハウスです。
ここも農薬を使わないので、草がかなり伸びていて、
つる性に植物は、ビニールハウスを伝っています。
伸びきったてっぺんで、アケビが実を付けていました。
【芋日記】
玉豊を掘り起こしてある畑です。
収穫しに行くとトンボがとまっていました。
周辺に飛んでいるものもたくさんいます。
餌の虫がいるからです。
有機栽培だと、餌になる虫が多くいるのかもしれません。
追伸
11/2に、11月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅マサリ平干し芋”です。
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干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】
ほしいも産地では、干し芋用の大きさまで中々大きくならない安納芋ですが、
流石にたかおさんです。
しっかりとした大きさに育てました。
実はタツマがたかおさんに委託栽培した安納芋です。
安納芋ほしいもの要望が多いので、たかおさんに頼みました。
タツマが干し芋加工してご要望に皆様にお届けします。
追伸
「干し芋大判セット」販売開始しました。
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干し芋のタツマ
直接ページはこちら
干し芋大判セット2012
【芋日記】
本来は春咲く花のトサミズキですが、蕾が膨らんでいました。
今でこそ、収穫前のサツマイモに霜が降りる心配をしていますが、
先日まで冷え込みはありませんでした。
それどころか9月は記録的な残暑、
10月前半も秋深さを感じない気候でした。
ここにきて急に冬に向かっていることを感じますが、
急に気温が下がったことが蕾で思い出されます。
【芋日記】
ここのところ、寒いと感じる日々です。
サツマイモの大敵は寒さです。
掘り起こした芋に霜が降りるとアウトなのですが、
そろそろ警戒です。
この畑は芋掘り準備しているところです。
収穫全体が遅れ気味なので、ピッチを上げてがんばっています。
【芋日記】
ほしいも産地は朝晩だけでなく、
曇りや雨だと日中でも寒い日になってきました。
有機農園ではまだ芋掘りが残っていますので、
気温を気にしながらの収穫になってきています。
【芋日記】