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ブログ 今日のいもたつ

2021年02月

繊維が少ない

カロテンが多い兼六種を蒸かしています。
このサツマイモは繊維が多いけれど、今年は目立ちません。

追伸
2/18は「雨水」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水

【芋日記】

日時:2021年02月18日 10:50

鳥は賢い

食べごろになったころ、美味しいのを選んで、
美味しいところを食べます。

【芋日記】

日時:2021年02月17日 10:49

【spac演劇】ハムレット 演出:宮城總

宮城さんは「ハムレットは解答ではなく疑問を表現している芝居」と言います。
ハムレットは、「いったい自分は何者なんだろう」と自らに問い、現王クローディアスへの復讐を果たすか悩み、それを通じ、“どう生きるか”にいつも真剣だからです。

その姿はあまりにも誰にも通じる、生きていくことの根底の疑問で、ハムレットがもがき苦しむ様を、時に自分に重ね、時に自分にはそこまで激しく突き詰めないと呟きます。

このspac版ハムレットは、父・母との自分の関係、愛する者・友人との関係、またハムレットの場合は国を憂うのですが、自分に置き換えたら仕事との関係を、舞台で武石守正ハムレットが懸命に生を演じることで、私としては、日常の中での身近な生活シーンで「いったい自分は何をやっているのか」から始まり、正しい正しくないは置いておいて、“生きたい生き方をしているか”という疑問を湧き上がらせます。

そして最後は、ハムレットが自国をかつての敵国の王フォーティーンプラスに任せるホレーシオへの遺言を、終戦でアメリカのマッカーサーに委ねたことと重ねます。
このラストは、「自分は何者であるか」は、出生から育った環境に強烈に影響されていることを、それが私を強固にしていることを想わせます。

それにしても久しぶりの本格spac演劇は、演出から役者の身体能力から、衣装・セットに至るまで、今回も非常に優れていることを知らしめていました。

【いもたつLife】

日時:2021年02月16日 11:57

上出来でした

糖分が少ない干し芋は白く仕上がりがちです。
最後までこのように白くなる部分はほぼなしで
シルクスウィート平干し芋が乾き終わります。

【芋日記】

日時:2021年02月15日 11:54

二種類あります

2種類の人参芋を栽培しています。
どちらも“兼六”ですが、静岡県磐田市育ちと、石川県金沢市育ちの二つです。

【芋日記】

日時:2021年02月14日 11:53

もっと太いと思っていました

あいこまちを加工している時、なんて細長いのだろうと思いながらやっていました。
紅はるかの方がはるかに太いというのが収穫の時の印象でしたが、
余り変わりませんでした。

【芋日記】

日時:2021年02月13日 11:51

間に合いました

丸ほしいも5種のセットに入る、
“できたて”のシルクスウィート丸ほしいもがなんとか間に合いました。

【芋日記】

日時:2021年02月12日 11:51

田んぼと畑も

産地でも指折り数えるほどのたくさんの反別の農家は、
ほしいも加工がまだまだ続きます。
ですから並行して、田んぼや畑の準備をやっていきます。

【芋日記】

日時:2021年02月11日 11:50

お供えもありました

ぎんさんが蒸かし終えました。
いつものように、お神酒とお寿司のお供えもありました。

【芋日記】

日時:2021年02月10日 11:49

助かります

農家回りをしていて小腹がすくと、
これらの貰ったお茶やお茶菓子を頂きます。

【芋日記】

日時:2021年02月09日 12:25