芋運び手伝い
ほしいも農家も高齢化が進んでいます。
収穫で最も骨が折れるのが、芋運びです。
平日は、夫婦二人で畑で、芋を選別し袋に入れておいて、
土日になると、息子世代に手伝って貰って運ぶ。
それが珍しくなくなってきています。
追伸
10/24は「霜降」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
霜降
【芋日記】
ほしいも農家も高齢化が進んでいます。
収穫で最も骨が折れるのが、芋運びです。
平日は、夫婦二人で畑で、芋を選別し袋に入れておいて、
土日になると、息子世代に手伝って貰って運ぶ。
それが珍しくなくなってきています。
追伸
10/24は「霜降」でした。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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霜降
【芋日記】
ほしいも用のサツマイモの中でも、最も育たないのが、
兼六人参芋です。
ほしいも名人のたかおさんに育てて貰っていますが、
苦戦しています。
【芋日記】
タツマの有機農園の栽培だと、畝の上に芋が成りやすい傾向があります。
すると、芋の頭を切ってしまいます。
来シーズンは、畝の大きさや形を改善していきます。
【芋日記】
つる刈りに続いて、つる切りも終わりです。
産地全体もかなり収穫が進んでいます。
気温も低く、日も短くなってきたことと共に、
干し芋シーズンが近いことを感じます。
【芋日記】
親しい農家の「いずみ」です。
干し芋の原料として理想的な大きさと形に育っていました。
いずみ種は、なかなかここまでの大きさには育ちません。
高品質のいずみ干し芋に仕上がりそうです。
【芋日記】
3年目になる「ほしキラリ」ですが、今シーズンも大きくなりませんでした。
苗の育ちも遅いので、作付け自体も少なくなるし、
育たないので当然収穫も少ない品種です。
甘い干し芋になりますが、作付けはほぼされていません。
【芋日記】
有機栽培では、隣の畑から4m以内は
「有機栽培ではなく、一般栽培の農産物として収穫すること」という決まりがあります。
隣の畑からの農薬等に飛来の可能性があるからです。
4m部分を緩衝帯として、収穫も緩衝帯を終えてから有機栽培部分をやります。
【芋日記】
今年の収穫は早めに始めたことと、天候に恵まれていることから、
いつもの年よりも進んでいます。
今月一杯はかからないかもしれません。
【芋日記】