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ブログ 今日のいもたつ

2018年09月

来年の準備をやっています

農業は長い目で見なければなりません。
ここは休耕畑で、来年のために土作りをしています。
緑肥作物を育てていたので、鋤き込みをしています。

【芋日記】

日時:2018年09月10日 09:16

地区により

芋虫の出方は地区により違いがあります。
このあたりは大量に発生しているので、かなりの被害があります。

【芋日記】

日時:2018年09月09日 11:13

ここは助かっています

暑い夏だと、涼しくなった途端に芋虫が出てきます。
産地全体で被害が出ていますが、ここは良い方です。

追伸
9/8は「白露」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「白露」の直接ページはこちら
白露

【芋日記】

日時:2018年09月08日 09:21

ビニールハウス下は水蒔きです

育苗していたビニールハウスもそれが終わると、
サツマイモや野菜を育てます。
今年はビニールハウス下は水蒔きが必要です。

【芋日記】

日時:2018年09月07日 09:22

何年もかかります

畑によっては3年以上サツマイモを作らず土壌改善します。
この畑も緑肥作物だけでなくたい肥を入れています。
数年かけるつもりです。

【芋日記】

日時:2018年09月06日 09:26

秋の収穫になだれ込みます

ほしいも産地も稲刈りがはじまります。
その後は芋収穫、そして干し芋加工の準備、干し芋加工と、
農繁期になっていきます。

【芋日記】

日時:2018年09月05日 09:09

畝を挟みました

畑回りは麦を蒔き、その内側にクロタラリアですが、
その間にサツマイモの畝(うね)を立てたところ、
芋虫被害がないので、来年は他の畑でも試してみます。

【芋日記】

日時:2018年09月04日 10:17

低い葉ばかりになりました

隣の畑との境界も草を生やすわけにはいきません。
ここは草刈りで抑草していたのです、
頻繁の草刈りで、高い草が生えてこなくなりました。

【芋日記】

日時:2018年09月03日 09:13

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 2007日 吉田大八

4人の登場人物が抱く家族像の違いとそれぞれのキャラクターを繋ぎ合わせて出来上がった、辛辣なブラックコメディで、処女作ながら吉田大八監督を絶賛できる内容です。

舞台は携帯電話が繋がらない田舎村、宍道(永瀬正敏)と嫁の待子(永作博美)と宍道の義妹の清深(佐津川愛美)の元へ里帰りした宍道の義妹で清深の実姉の澄伽(佐藤江梨子)が引き起こすひと騒動です。
4人共々とても濃い人物。ステレオタイプの田舎の家族はこうであるを築こうと足掻くのが家長の宍道、天涯孤独であったけれど結婚斡旋所で紹介されたことで家族を持てた待子には、家族はそれはそれは宝物で、宍道に虐待されてもその天然のキャラも手伝い幸せ一杯。女優を夢見る澄伽は、徹底的に自分は悪くないを貫く性悪女、もちろん努力とは無縁、宍道にカネをせびります、容姿端麗だからそれを武器に出来るから始末が悪い。そんな歪な家族を虎視坦々と漫画にする清深は影の主人公。

帰郷してもねちねちと清深を甚振る澄伽は4年前に、清深にホラー漫画の題材にされて村の笑い者にされたから(その漫画は入賞)。その澄伽が田舎でやることは女優の夢に縋ることです。また何故か澄伽に追い込まれるのは宍道で、それは彼女のハニートラップに掛かっていて身動きが取れないからです。

ということでユーモアが散りばめながらシリアスな展開に、宍道が追い込まれて自殺です。ここから話は急展開。
逆転に出る清深、それでも負けない澄伽、あくまで家族を持ったことが幸せで仕方ない待子です。

家族から「腑抜け」が消失しても強かな女達はあくまでも自分を貫きます。彼女達は自分が抱く家族を自分に合わせるのです。
面白かったです。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

日時:2018年09月02日 08:43

もう一度草取り

成績の良い畑だったので、ほっておいたのですが、
草が伸びてきていました。
もう一度草取りすれば、芋虫は別にして、
収穫まで草は大丈夫でしょう。

【芋日記】

日時:2018年09月01日 05:14