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ブログ 今日のいもたつ

2020年12月

どうしてもでてくる

小さい原料芋は丸ほしいもにするのですが、丸ほしいも用に収穫した以外の、
平ほしいも用の中にも、どうしても小さい芋があるので、
早くから、丸ほしいもが干し場に並んでいます。

【芋日記】

日時:2020年12月11日 11:40

どの品種も

今年は良いヴィンテージです。
紅はるかも、このいずみも、そして玉豊もいつも以上に甘く仕上がっています。

【芋日記】

日時:2020年12月10日 11:37

予想通り

ほしいも加工しているのを見ている時から、
今年は良い干し芋になると思っていましたが、その通りの仕上がりです。

【芋日記】

日時:2020年12月09日 11:36

蒸かしすぎ

今年の原料芋はすぐにやわらかくなります。
いつもの感覚で蒸かしたら、トロトロになりました。

【芋日記】

日時:2020年12月08日 11:34

漬物でいただきます

漬物が好きです。この農家からは干し芋シーズン中によく頂きます。
この大根も「漬物にしたらもっていきな」と言ってくれました。

追伸
12/7は「大雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大雪」の直接ページはこちら
大雪

【芋日記】

日時:2020年12月07日 11:33

泥縄

蒸かすばかりになっているけれど、まだ準備ができていない農家です。
農家は縁起を担ぐので、大安に形だけの蒸かし、仕事はじめをしたからです。

【芋日記】

日時:2020年12月06日 11:32

絵本画家・赤羽末吉 展【静岡市美術館】

一人の芸術家の作品を年代で、また、生涯の変遷の観点から、ボリュームたっぷりで展示している静岡市美術館の企画展は今回もとても良かったです。

赤羽末吉の作品から、絵本と映画造りは似ていると痛感しました。
どの画を見ても、映像作家のように、空間を上手く使い、人とそれに準ずる対象の大小と、それらの配置で、語っているという印象です。
小津安二郎や溝口健二の映画を連想してしまいました。

そして赤羽末吉は絵本に無限の可能性があることを確信していた人だったのでしょう。

【いもたつLife】

日時:2020年12月05日 11:30

蒸かし準備

ほしいも加工の準備が整ったので、芋洗いをやりました。
今年もほし黄金から加工です。

【芋日記】

日時:2020年12月04日 11:27

糖化してます

近隣農家からの干し芋仕入れが始まりました。
今年は糖化が早く、すでに甘みが乗っています。

【芋日記】

日時:2020年12月03日 09:27

1/3位

スダレとその上に敷く網を洗っています。
これは干し芋作りがはじまってもできるし、
随時行うので、全部の1/3位洗ったら、蒸かしを始めます。

【芋日記】

日時:2020年12月02日 09:26