兼六人参芋ほしいも
ほしいも産地でほぼ作られていない干し芋です。
とにかく育ちません。
また、繊維が多く、加工も手間取ります。
自社農園では、有機栽培と一般栽培の兼六人参芋を干し芋にしています。
【芋日記】
ほしいも産地でほぼ作られていない干し芋です。
とにかく育ちません。
また、繊維が多く、加工も手間取ります。
自社農園では、有機栽培と一般栽培の兼六人参芋を干し芋にしています。
【芋日記】
1月は思いのほか雨や雪が多く、
ほしいも産地全体で予定よりも遅れています。
雨の日が多いと、蒸した順番には乾かないで、
晴れた日が続くと、一気に2~3日分が仕上がってきます。
【芋日記】
この農家は、庭先に広い畑があり、
その畑はぐるりと、林に囲まれています。
何と言っても庭先に畑があるのは便利です。
それに加えて風除けになる林があり、日当たりも良いという好条件です。
隣接の畑と隔離されているので、有機栽培の畑として借りたい位です。
【芋日記】
信義さんの所に行ったら、初めて見る干し芋が干してありました。
紅赤という品種で、色も味わいも人参芋に近いサツマイモでした。
自社で作っている兼六人参芋の方が人参ぽく、
こちらはマイルドな人参芋という感じです。
【芋日記】
巌さんの玉豊がかなり大きく育っていました。
玉豊は大きくなる品種で、形よく適度な大きさに栽培するのですが、
畑により特大サイズができます。
蒸しにたっぷり3時間以上かけて、干し芋に加工します。
【芋日記】
1月の最終日曜日は、勝田全国マラソンです。
コーズ内に干し芋産地の1/3が入ります。
10kmと42.195kmのフルマラソンがあります。
天気がよいのが何よりでした。
【芋日記】
ひとつの干し場すべて紅はるか丸ほしいもです。
紅はるかは細長いサツマイモなので、
丸ほしいもの比率が高まります。
それにしても、これだけ並べるのにはかなり皮むきが大変だったことでしょう。
【芋日記】
今月末には蒸し終わる農家が出てきます。
大抵の農家は半分を過ぎています。
最後に保管場所のビニールハウスの手がついた農家です。
まだ寒い時期ですし、保管場所が空いてくると、余計に寒さに気を遣います。
追伸
『薪ふかし干し芋セット』販売開始しました。
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干し芋のタツマ
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【芋日記】