ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました
ほしキラリは生産量が少ない干し芋です。
ですから、その丸ほしいもはかなり希少です。
年明けに蒸した、ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました。
あと1週間から10日位で仕上がりそうです。
【芋日記】
ほしキラリは生産量が少ない干し芋です。
ですから、その丸ほしいもはかなり希少です。
年明けに蒸した、ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました。
あと1週間から10日位で仕上がりそうです。
【芋日記】
朝早く、2時や3時に起きて、蒸し、皮むき、スライス、並べをします。
昼までに干し場に出して天日干しです。
午後からは収穫と明日以降の準備です。
ほしいも農家はお昼までに、その日の蒸し作業を終えるようにしています。
【芋日記】
原料芋は寒さに弱いために、夜いかに保管庫に温度を保つかは重要です。
ビニールハウス内での保管の場合、昼間はだいぶ気温が上がります。
それも大事ですが、冷え込む夜から明け方は温度が奪われにくいようにします。
その点稲藁は便利で、芋を囲うと保温効果があります。
【芋日記】
美味しい干し芋作りに欠かせないのが、
原料芋の糖化度合いを測って蒸かすことです。
品種により糖化速度が異なるので、気候をみながら品種にあった保管場所を選びます。
玉乙女は寒さに強いサツマイモで、糖化しづらい性質です。
そこで12月中は、わざと寒い場所で保管し、
糖化を促進させて年明けの蒸かしにしました。
【芋日記】
ほしキラリを有機栽培と、一般栽培で作りました。
まずは一般栽培の小さい原料芋から加工しました。
丸干し芋と四切り干し芋を作っています。
【芋日記】
高齢化が進んでいる干し芋業界です。
農家は良い意味で頑固で、今までは自分が全てわかっていれば良いという感じでしたが、
手伝い
高齢化でどうしても手伝いが要るようになると、
少しずつマニュアル化が進みます。
耐熱コンテナに番号を入れるなどで、それが窺えます。
【芋日記】