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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

紅はるか干し芋の変り種

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玉豊や玉乙女の平ほしいもは、だいたい一週間で仕上がります。
これが、紅はるかだと10日間ほどかかります。
有機農園では、平ほしいも以外に四切り芋と厚切り芋を作っていますが、
四切り芋で2週間ほど、厚切り芋でだとそれ以上時間がかかります。

【芋日記】

日時:2015年01月09日 07:24

忠八さんの紅はるかほしいも

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タツマとはもう30年来の付き合いがある忠八さんは、
今年度は紅はるかを中心に干し芋作りしています。
何を作らせても上手い忠八さんの紅はるかも、
絶品に仕上がってきています。

【芋日記】

日時:2015年01月08日 07:22

ほしキラリほしいも

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今年度は紅はるかほしいもがかなり増えました。
その紅はるかと同じ時期にデビューしたのが、ほしキラリですが、
こちらはほとんど作付けされていません。

苗が中々育たない、収穫量が少ない、等々の理由で、
紅はるかとはまた違った美味しさがあるのに生産されていません。

有機農園では、有機ほしキラリをはじめ、
ほしキラリの平ほしいも、丸ほしいも、四切り芋、厚切り芋と、
ほしキラリほしいもを積極的に生産しています。

【芋日記】

日時:2015年01月07日 07:40

夫婦二人で

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夫婦二人でやる作業が多いのが、ほしいも加工作業です。
原料芋の選別や、スライスして簾(すだれ)に並べる、簾の干し込み等は、
二人ペアでの作業になります。

【芋日記】

日時:2015年01月06日 07:14

手があるうちに

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ほしいも農家も高齢化が進み、
家族がお正月休み中に蒸し始める家が、最近では増えてきました。
1月3日に準備して、4日に蒸すなんて、以前ではまずなかったのですが、
最近はめずらしくありません。

【芋日記】

日時:2015年01月05日 07:15

干し場に扇風機

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だいたいどこの農家も、雨よけビニールハウスの下が干し場です。
風がない晴天だと、湿度を含んだ空気がハウス内に篭るために、
空気を循環させるために、大きな扇風機を干し場においておく農家も多いです。

乾いた空気が入るので乾きがよくなります。
特に時間がかかる丸ほしいもには効果的です。

【芋日記】

日時:2015年01月04日 09:25

天気が良いので

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暮れに蒸した干し芋も、
年末年始よい天気だったので、順調に乾いています。
あと数日分で干し場の干し芋が全部仕上がります。

【芋日記】

日時:2015年01月03日 08:15

紅はるかは細長いので

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細長く育つ紅はるかは、平ほしいもで形が綺麗ですが、
四切りにしても見栄えが良いです。
余り太く育たないので、角切り芋用の芋は少ないですが、
角切り芋にしても形が良い、サツマイモです。

【芋日記】

日時:2015年01月02日 09:44

2015年元旦

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あけましておめでとうございます。
本年も干し芋のタツマをよろしくお願い申し上げます。

ほしいも農家は遅くても12月29日までで蒸し納め、
晦日は餅つきです。
ほしいも加工に使う蒸篭でモチ米を蒸している農家です。
だいたい三斗入るそうです。
つきたてのモチも頂きました。

追伸
1/6は「小寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒

【芋日記】

日時:2015年01月01日 09:48

力男さんの紅はるか

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12月29日に蒸し収めの農家が多いので、
今日までが蒸す準備になります。
力男さんも最後の二日間は紅はるかを蒸すようです。

紅はるかは、他の干し芋よりも仕上がりに日数がかかるので、
ここで蒸すと仕事初めの頃に乾きます。

【芋日記】

日時:2014年12月28日 08:45