紅まさりに人参芋
紅まさりも今年初めて有機干し芋として作りました。
人参芋も銀河星を使わない有機干し芋も仕上げています。
どちらも好感触なので、
今年から作付けを増やすことになりそうです。
出来上がり状態で最終判断になります。
【芋日記】
紅まさりも今年初めて有機干し芋として作りました。
人参芋も銀河星を使わない有機干し芋も仕上げています。
どちらも好感触なので、
今年から作付けを増やすことになりそうです。
出来上がり状態で最終判断になります。
【芋日記】
農家回りをしていると、
いろいろな家でお茶とお茶菓子をもらいます。
漬物好きが知れ渡っているので、
漬物をだしてくれる家も多いです。
この農家でも、毎回漬物でもてなしてくれます。
漬かり具合が日に日に変わるのも楽しみに頂いています。
【芋日記】
ほしいも産地全体で、今かなり期待されているのが、
紅はるかです。
ほしいも以外の用途でも出回りはじめています。
何軒かの農家で仕上げた紅はるかほしいもを見ましたが、
確かに甘みが強く、期待できる品種でした。
自社農園でも、ほんの少しですが、作付けして、
種芋を確保し、それ以外を加工しててみました。
丸ほしいもを中心に加工です。
仕上がりが楽しみです。
【芋日記】
稲作で効果があった優良堆肥「銀河星」を畑に入れて、
人参芋(兼六種)を育てました。
収穫量は銀河星を使ってもほとんど同じでしたが、
干し芋の原料芋として品質は上出来にできました。
ただし、他の畑でも今年は良い人参芋でしたので、
どれくらいの違いがあるかは、仕上がりでわかります。
【芋日記】
玉豊、玉乙女、いずみを中心に、
人参芋、太白、紫芋、安納芋、紅まさり、紅はるか、ほしキラリ、クイックスイート
と数多くの品種を栽培、有機干し芋に加工しています。
その中で『いずみ種』の出来が一番だったのですが、
それと同じくらいに良い出来なのが『人参芋』です。
人参芋はカロチンを含むサツマイモの総称で、
人参芋と呼ばれるサツマイモにもたくさんの品種があります。
自社有機農園では『兼六種』を栽培しています。
【芋日記】
雪を心配しましたが、雨でした。
晴れが続けば乾きが良いのですが、
定期的に雨はあった方が、
畑も干し場とその周りにも良いので、
たまのお湿りは歓迎です。
ただし、雪は警戒です。
残ってしまうと、乾きが悪くなることと、
原料芋が冷え込んでしまうからです。
前回の雪は途中の霙で流れ、
今回も雪でなく雨で、
今年は天候に恵まれています。
【芋日記】
いずみ角切り芋は、
そもそもめずらしい干し芋です。
それはいずみ種が角切り芋にする大きさまで、
なかなか育たないからです。
タツマの有機農園でも、今回初めて角切り芋にできる大きさまで、
いずみが育ちました。
有機干し芋を作っているのは日本でタツマだけですから、
この有機角切り芋ももちろん、
ここだけでしか作られていない干し芋です。
【芋日記】
玉乙女はたくさんの種類の干し芋の中でも、
一番色が綺麗な干し芋です。
干したばかりの平干し芋は、菜の花畑のような黄色です。
それがオレンジ色になっていきます。
丸干し芋も綺麗です。
この丸干し芋は仕上がってきて、濃いオレンジ色になってきました。
追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒
【芋日記】
あまりの寒さで、ボイラーのどこかが破損してしまった!
のではないかというほど、ボイラー周りに水漏れがあったので、
即、ボイラー屋さんに連絡。
駆けつけてくれて、診断結果は、
軟水器のオーバーフローとのことで、
大したことなく直りました。
良かった!
追伸
昨日、「薪ふかし干し芋セット」販売開始しました。
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干し芋のタツマ
直接ページはこちら
薪ふかし干し芋
【芋日記】
原料芋をいかに傷むことなく、
糖化熟成させながら保管しておくかは、
干し芋農家の大きな課題です。
当然、保管倉庫や保存性を高めるキュアリングの設備があった方が、
保管が容易です。
しかしそれらがなくても、
傷ませることなく、しかも糖化させる技術と経験がある
干し芋名人農家がいます。
忠八さんもそのひとりです。
今年の厳しい寒さの中でも良い状態を保っています。
【芋日記】