しっかりと選別されています
四切り芋は、太さと長さをそろえるのがポイントです。
同じくらいの大きさ・形の紅はるかを揃えて作られています。
【芋日記】
冬至です。日も短いですが、その日がでないと寒いです。
そんな日は原料芋の洗浄は大変です。
追伸
12/22は「冬至」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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冬至
【芋日記】
今年の紅はるかは総じて細身なので、角切り芋にできません。
この農家はそれでも太く育った紅はるかがあり、
角切り芋にしていました。
【芋日記】
どの品種も総じて小さいのが今年の原料芋です。
玉豊も大きいモノもあれば、小さいモノも多いです。
この農家では、ほし黄金、玉豊の丸干し芋が並んでいました。
今年はどの品種でも、丸干し芋が多いです。
【芋日記】
紅はるかよりも、もっと細長くなるのが、アイコマチです。
果肉も柔らかいので、二つに、または三つにしないと皮むきができません。
とてもやっりづらいし、収穫量も少ないので、ほぼ生産されていません。
味はOKです。
【芋日記】
玉豊の干しはじめは白いです。
他の品種はたいてい、黄色からオレンジの色が付いています。
昔は玉豊が主流だってので、干し場は白が普通でした。
【芋日記】