つる刈り後半です
後半の収穫にむけてつる刈りです。
つる刈りとその後処理を丁寧にやることで、芋掘りが滞らずに進みます。
【未分類】 【芋日記】
9月に仕込んだばかりの自家製たい肥ですが、
発酵のはじめは熱が高くなって欲しく気にしていました。
上手く高温になったので、米糠が焼けてきていました。
【芋日記】
畑の周りをぐるりと緑肥にするクロタラリアを育てている畑ですが、
伸びきっているので倒れて隣の畑の収穫の邪魔にならないように、
半分残して切って自分の畑に入れました。
【芋日記】
栽培している主な品種はいずみと紅はるかですが、
他に10品種近く育てています。
それを品種ごと畑ごとに仕分けして保管します。
【芋日記】
自家製たい肥だけの畑でたい肥作りしていますが、
この畑の脇でも小さいたい肥場を設けました。
この畑は自家製たい肥だけで育てるので、
少しでも近くで作っておきたいからです。
【芋日記】
収穫は、つる刈り、そして芋掘りの順になります。
綺麗につる刈りしておくと、その後の作業もあり、それもしっかりしておくと、
芋掘りがとてもやりやすくなります。
畝(うね)の端のつると葉を上に上げておくことで、
つる刈り機が入りやすくなり、綺麗に刈れます。
【芋日記】
周りを雑木林で囲まれている畑なので、
日陰になる時間が多いという、条件はけっして良くないのですが、
毎年それなりに収穫があります。
土作りの成果が出やすい畑で、管理がしやく、それが良い収穫に繋がっています。
【芋日記】