有機性を保つために
有機農業では一般農業で使う農薬の飛来を防ぐために、
4m以上の間隔を空けることになっていますが、
雨水が隣の畑を通っての流入も防がなければなりません。
低い畑はそれを防ぐために、畑周りに障壁帯を作ります。
麦を植えてありましたが、枯れたのでクロタラリアで作ります。
【芋日記】
有機農業では一般農業で使う農薬の飛来を防ぐために、
4m以上の間隔を空けることになっていますが、
雨水が隣の畑を通っての流入も防がなければなりません。
低い畑はそれを防ぐために、畑周りに障壁帯を作ります。
麦を植えてありましたが、枯れたのでクロタラリアで作ります。
【芋日記】
サツマイモも品種で、味はもちろんですが、育ち方も全然違います。
いずみも紅はるかも、どちらも甘い干し芋に仕上がるのですが、
株は大人と子供くらいに差がでます。
【芋日記】
紅キララも毎年少しですが作付けしています。
紅キララはカロテンを多く含む人参芋で、
他にも人参芋は兼六種やかぼちゃ芋も作っていますが、
紅キララが一番赤くなります。
追伸
7/23は「大暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑
【芋日記】
夏は、たい肥の山からも雑草が勢いよく伸びてきています。
熟していく過程ではかなりの高温になるので、草も生えないのですが、
完熟が近いと草が出ます。
【芋日記】