種籾は頻繁に更新します
3月は田んぼも始まります。
種籾から苗作りもだいたい今くらいからで、
稲の場合は、毎年、そうでなくても2年に1度は種籾を更新します。
【芋日記】
3月は田んぼも始まります。
種籾から苗作りもだいたい今くらいからで、
稲の場合は、毎年、そうでなくても2年に1度は種籾を更新します。
【芋日記】
気温が高くならないと、熟成が進みませんから、
自家製たい肥作りも春から秋の仕事です。
この間、状態をみて切り返しをします。
【芋日記】
トラクターは後ろに色々と機械を付けて、使い分けます。
一番使うのがロータリーですが、
春一番は、深堀りする機械を付けます。
畑に深く亀裂を入れる事で、水はけが良くなります。
それから耕運に入ります。
【芋日記】
親しい農家からやりきれない原料芋を購入して欲しいと頼まれたこともあり、
自社農園はまだ干し芋加工をしています。
そろそろ終わりにしたいところですが。
【芋日記】
乾燥機を入れると、その種類によりますが、
どれも干し場はそんなにいらなくなります。
この農家も今年乾燥機を入れたので、
来年はこの場所の干し場は必要なくなります。
【芋日記】
今年の冬は何十年ぶりという寒さだったので、
種芋が傷んでいないか気になります。
念のため、蒸かす原料芋を残して種芋の備えとしている農家もありました。
【芋日記】
畑作業を見かけるようになってきました。
ほしいも加工の後片付けが終わった農家が徐々に畑に出てきています。
その農家毎に干し芋年度が変っていきます。
また農器具屋さんも頻繁に見かけるようになってもきました。
【芋日記】