岐阜県で作られている干し芋です
岐阜県のお取引先があり、そこで教えていただいたのが、
かぼちゃ芋と呼ばれているサツマイモで、干し芋にしているようです。
人参芋と同じく、カロテンを含むので赤みがかっています。
果肉がかぼちゃの色と似ているので、
「かぼちゃ芋」と呼ばれているようです。
【芋日記】
岐阜県のお取引先があり、そこで教えていただいたのが、
かぼちゃ芋と呼ばれているサツマイモで、干し芋にしているようです。
人参芋と同じく、カロテンを含むので赤みがかっています。
果肉がかぼちゃの色と似ているので、
「かぼちゃ芋」と呼ばれているようです。
【芋日記】
有機ほし黄金の丸干し芋です。
丸く育つサツマイモなので、「いずみ」や「紅はるか」よりも
仕上がるまでの時間が掛かります。
日が長くなってきてから加工しましたが、一ヶ月ほど掛かっています。
【芋日記】
ほしいも産地全体で玉豊の生産が減っています。
自社の有機農園でも少なく、
玉豊は手前に干してあるだけです。
追伸
3/5は「啓蟄」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
畑仕事する農家が出てきました。
麦の鋤きこみからですが、この農家はその前段階で、
畑に深く切れ込みを入れています。
この作業で、水はけが良い畑になります。
【芋日記】
少しですが作付けした有機シルクスウィートを干し芋加工しました。
この品種も干し芋にして美味しいのですが、定着しません。
皮剥きがやりづらいのと、スライスし簾に並べるときの崩れやすいからです。
生産量は産地全体でもごくわずかです。
【芋日記】
原料芋は掘ってから時間と共に、傷みがでます。
ただし、品種により、また育った畑により、かなりの差があります。
寒さに強い品種、病気に強い品種もあればその逆もあります。
また、健康な畑で出来た芋ほど、持ちが良いです。
加工する順番も、それを考えて、掘り上がった時点の状態を見て決めます。
【芋日記】
農家回りで、毎日必ず通る踏み切りですが、
滅多にこの電車(ひたちなか海浜鉄道)には出合いません。
それがこの日は、往きと帰りの両方で合いました。
【芋日記】
2014年に品種登録された糖度が高いとの触れ込みの「あいこまち」を
有機栽培で生産し、干し芋加工しました。
糖度が高いのは間違いなさそうで、干し芋にも適しています。
仕上がりが楽しみです。
【芋日記】