ぎんさん終了
薪ふかしのぎんさんの今シーズンの蒸かしが終りました。
片付けが進んでいます。
【芋日記】
ほしいもを蒸かすのはお休みしても、
次の日の蒸かしの準備や、乾いてきた干し芋の収穫があるので、
ほしいも加工中はなかなか完全なお休みにはなりません。
【芋日記】
玉乙女と紅はるかを作っている農家です。
芋置き場のビニールハウスは2棟あり、こちらは玉乙女が保管されています。
奥には種芋があるだけで、玉乙女は終了です。
【芋日記】
今年で65回になる勝田マラソンは、
干し芋産地がしっかりとコースに入っています。
ひたちなか市になる前の勝田市だった時の名前で、
駅名と共に「勝田」が残っています。
【芋日記】
全体的に不作だった今シーズン、特にいずみ種は育ちませんでした。
大きい原料芋を使う角切り芋は、いつもでも、いずみ種は少ないですが、
今シーズンはまず見られませんでした。
【芋日記】
薪を売っているカンバンが、干し芋産地ではあちこちでみかけます。
そういえば親しい農家に薪ストーブの家がありました。
薪ふかし農家もいますが、そこは自家調達しています。
薪ストーブでも、薪ふかし干し芋でも、
薪の種類は選ばなければダメと言っていました。
【芋日記】
干し芋加工は蒸かしが大事ですが、
特に玉乙女はじっくりとゆっくりと蒸かします。
そして、この特大サイズになると尚更です。
3時間は蒸かしています。
【芋日記】