珍しい玉豊
ほしいも産地で一番ポピュラーな品種は玉豊ですが、
有機農園では種芋を継承する分しか作っていません。
有機栽培との相性が悪いからです。
しかし、今年は玉豊の当たり年で、自社生産の玉豊も今まで以上に良い出来でした。
【芋日記】
ほしいも産地で一番ポピュラーな品種は玉豊ですが、
有機農園では種芋を継承する分しか作っていません。
有機栽培との相性が悪いからです。
しかし、今年は玉豊の当たり年で、自社生産の玉豊も今まで以上に良い出来でした。
【芋日記】
自社の有機農園は、地元のほしいも農家から畑を借りています。
その大家さんは1台数百万円の大型トラクターを4台持っています。
どれもキャビン付き、フロントローダー付きや、クローラー等の
高価なトラクターです。
【芋日記】
夜、少しですが雪が降っていたようです。
薄っすら積もっているだけですし、
今朝は快晴ですから、ほしいもの乾きには影響はありません。
夜お湿りというのは、歓迎です。
【芋日記】
忠八さんが、仕上がった紅はるかをさぼしていました。
箱詰めしてあったのですが、
だいぶしっとりしてしまったためです。
紅はるかはしっとりしやすい干し芋です。
【芋日記】
今年は有機栽培でなく、一般栽培の兼六人参芋も干し芋にしています。
四切りほしいもに丁度良いサイズは、四切りにしています。
自社農園で初めて作るほしいもで、
ほしいも産地でも誰も作っていない干し芋です。
【芋日記】
昨日から今朝にかけて、雪の予報でしたが、
積もることなく晴れてきました。
毎週のように雪予報ですが、雨どまりの干し芋産地です。
雪が積もると、干し場のビニールハウスがつぶされたり、
原料芋も冷え腐りに繋がりますので、
雨で助かっています。
【芋日記】
まだまだ寒い日が続きますが、
2月に入ると日が長くなるので、乾きが早くなります。
ここのところ順調に仕上がっているので、
干し場はあきぎみです。
追伸
2/4は「立春」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春
【芋日記】
いずみ種は、最高のほしいもができるサツマイモです。
有機栽培でも同様で、有機農園では、
平干し、丸干し、そしてこの四切りの3種類を作っています。
それも絶品の仕上がりです。
【芋日記】
兼六人参芋同様に、産地では自社でしかまず作っていないのが、
安納芋ほしいもです。
このサツマイモも兼六人参芋に似ていて、
収穫量も良くなく、繊維が多いサツマイモですから、
干し芋加工には向いていません。
ただし、干し芋にしても美味しいサツマイモです。
【芋日記】