草も伸ばしています
休耕畑に、土壌改善と緑肥の効果を期待して、
ソルゴを輪作で育てています。
この畑は、ソルゴばかりにするよりも、
雑草も生やせた方が良いという判断から、
ソルゴと雑草が半々で畑内で共存させています。
【芋日記】
休耕畑に、土壌改善と緑肥の効果を期待して、
ソルゴを輪作で育てています。
この畑は、ソルゴばかりにするよりも、
雑草も生やせた方が良いという判断から、
ソルゴと雑草が半々で畑内で共存させています。
【芋日記】
7月の時点では、奥の紅はるかに比べて、
かなり貧弱な手前のいずみでしたが、
紅はるかは早くつるが伸びきるので、
いずみが育ち、少々盛り返してきています。
しかし、元々の育ち方が紅はるかにはかなわないので、
このまま収穫までいきそうです。
【芋日記】
農園前の休耕畑にちょっとだけ大豆栽培しています。
この前は蒔いた途端にキジにいたずらされたので、
キジ対策して蒔きました。
大豆はもちろんそのままでも食材になりますが、
味噌には欠かせません。
本当はもっと作りたいのですが、
収穫が晩秋で、干し芋シーズンになるので、秋から、
ほんの少しの栽培にしました。
【芋日記】
休耕している畑の輪作方法は、畑ごとに異なります。
また、休ませる期間も、1年から長いと3年になります。
この畑には、緑肥作物のクロタラリアを薄く蒔きました。
薄蒔きにした理由は、草も生やさせたかったからです。
雑草も生やせながら、
クロタラリアで、緑肥と土壌改善を狙っています。
【芋日記】
ほしいもに加工はしないけれど、種芋の継承のためだけで育てているサツマイモは、
15種類になります。
その中で一番花が付きやすいのが紫芋です。
他の品種のサツマイモも花を付けることがありますが、
今年は早くから、紫芋だけが今のところ花を咲かせています。
追伸
8/7は「立秋」でした。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
二十四節気「立秋」の直接ページはこちら
立秋
【芋日記】
定番のナス、かぼちゃ、人参等から、
ちょと珍しい、ビーツ、コリンキー、ズッキーニ、コールラビ等々
ひと夏、農園前の休耕の畑の夏野菜にお世話になりましたが、
そろそろ終わりになってきました。
追伸
『ほしいもセット予約』募集開始しました。
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ほしいもセット予約
【芋日記】
例年、8月のお盆明けから、
芋虫の被害が顕著になりますが、
今年もその傾向が現れてきました。
干し芋産地の天敵は、ハスモンヨトウという芋虫です。
【芋日記】
確認した訳ではありませんが、
夜中に激しく降った時に雹が混じっていたようです。
あちこちの干し芋用のサツマイモの葉に穴が空いていました。
【芋日記】
半分以上の畑を休ませています。
早くて来年、2年後や3年後に向けて土壌を改善しています。
そのまま雑草を生えさせる畑もありますが、
緑肥作物の麦や、ソルゴ、クロタラリアを蒔いてある畑もあります。
それらの生長具合でも畑も状態がわかります。
来年も休ませる畑や、来年は作付けする畑を、
様子を見て決めていきます。
【芋日記】