片付けしながら
残った干し芋を加工しながら、片付けも始めました。
もう使わない干し場、簾(すだれ)等を片付けていきます。
畑にも農家の姿を見かけるようになりました。
【芋日記】
残った干し芋を加工しながら、片付けも始めました。
もう使わない干し場、簾(すだれ)等を片付けていきます。
畑にも農家の姿を見かけるようになりました。
【芋日記】
有機ほしいも加工はほんの少し残りで、
仕上がり前のものも干し場に残っていますが、
畑の準備も始める時期になりました。
まずは、土作りのために使う米ぬかの調達からです。
【芋日記】
2013年度は、紅はるかが干し芋産地でブームになりました。
そこまでの広がりはなさそうですが、
今シーズン注目されている新品種は「干し黄金」です。
干し黄金は、玉豊とクイックスイートの掛け合わせです。
クイックスイートの干し芋は干し芋産地でほとんど作られていないので、
有機農園では試し栽培しました。
干し芋加工は問題ない品種でした。
仕上がりも期待しています。
【芋日記】
一昨年から試験栽培としてEM農法を取り入れた有機栽培をやっています。
昨年と同じ畑で、数種類の品種で試しました。
中でも玉乙女のできが良く、仕上がるのが楽しみです。
シーズン最終で蒸かしましたがロスもないことから、
EM農法は、保存性も良いかもしれません。
また、同じ畑での連作でも良い結果がでたことも、
大きな収穫です。
追伸
2/28に、3月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“干し黄金平ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
ほしいも加工はもう終わりますが、
このビニールハウスは苗場になりますから、
修復しました。
3月はもう新しい干し芋シーズンに入ります。
【芋日記】
今年は多くの干し芋農家が手がけた品種が紅はるかです。
有機農園でも作付けしました。
糖化が速い品種ですので、ほとんどの農家は加工スタート時に蒸しましたが、
タツマでは最後にしてみました。
原料芋の保存状態を確認したかったからです。
さすがに結構傷みがありましたが、
予想よりも寒さには持つ感触です。
【芋日記】
大風でビニールハウスのビニールが飛ばされただけでなく、
フレームが曲がってしまった農家も多くありました。
ビニールにしろ、パイプにしろ、
壊れた農家が一斉に求めるので、こういうことがあると、
供給が間に合わなくなります。
他の農家の使っていないビニールハウスを再生利用でなんとか修復をしています。
【芋日記】
台風並みの大荒れで、干し場のビニールハウスが全滅してから一週間経ちましたが、
まだ一部修復できていません。
資材が無いことと、干し芋加工も同時に進めているからです。
最低限の干し場でなんとかやりくりしています。
【芋日記】