雛が3羽孵っていました
卵でいる時間も、雛でいる時間も短く、
ひと月もしない間に巣立ちます。
追伸
6/21は「夏至」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「夏至」の直接ページはこちら
夏至
【芋日記】
卵でいる時間も、雛でいる時間も短く、
ひと月もしない間に巣立ちます。
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6/21は「夏至」でした。二十四節気更新しました。
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夏至
【芋日記】
メロン農家は“つる”のことを“木”と呼びます。
木が太くて伸びていて、葉も大きく育って、
一見順調そうですが、実の付があまりよくない状態です。
メロンは昨年不作でしたが、今年もその傾向が見られます。
ここから挽回して欲しいのですが。
【芋日記】
今のところ一番草が出ている畑でもこんなものです。
ただし、ここら辺で草取りしないと、手に負えなくなります。
そして全部の畑で一斉に草が出ますから、
ひとつの畑に掛かりきりにはなれません。
このくらいの草のうちに、
草取りして、すぐ次の畑に回る。
どこまでそれができるか、です。
【芋日記】
たかおさんが畝上げをしていました。
苗を植えて、根付いた畑は、
畝の間の除草を兼ねて、土をかき混ぜながら、
その土を畝に被せます。
畝の草を埋めるのと、畝を大きくするためです。
【芋日記】
予定通り6月中旬で定植が終了です。
終わったばかりですが、
すべてが有機栽培の畑ですから、
最初に植えた畑や、
草が出やすい畑は、すでに草取り待ちの状態です。
ここから収穫まで、今シーズンの草取りです。
【芋日記】
女手ひとつで頑張っていた農家ですが、
今年は、庭先の一角で干し芋用のサツマイモ作り、
干し芋作りです。
美味しい干し芋を作る農家でしたので、残念です。
【芋日記】
頼まれた苗も出荷が終わり、
残りの畑に植える分の苗を切るだけです。
品種によってそろそろ終わり(もうあまり伸びない)の苗もありますが、
まだまだ元気な苗を切っていきます。
【芋日記】
畑の草取りをしていると、
ヒバリの動きがおかしいので、
もしかしたらと、よ~く探してみると、
巣がありました。
卵が3つ。
本当に上手く隠してあります。
時季からすると、そろそろ羽化する頃です。
【芋日記】
ほしいも農家用語に「先が見えた」があります。
有機農園の定植も大分進み、先が見えてきました。
5月下旬から6月中旬が干し芋産地の定植の適期です。
今年は予定通りに行きそうです。
【芋日記】
進化させた麦間栽培を試しています。
いつもの通りサツマイモの畝(うね)間に麦を蒔き、
伸びたら倒して抑草にしますが、
種蒔きの時点で冬に干し場で使用していた稲藁と、
この畑で育てていた麦藁を畝間に敷き詰めました。
それに加えてEMぼかし肥料も畝間の鋤き込み、
抑草効果を試しています。
EMは嫌気を好むので、
藁を敷くことでそれに少しでも近い条件にしています。
今のところ、麦敷きもEM菌もある程度の効果が確認できています。
【芋日記】